魚の活締め、結局どこを刺せばいいの?一発で決まる「脳の位置」の探し方

「活締め(脳締め)がいいのは分かった。

でも、具体的にどこを刺せばいいのか分からない!」

お店でも、そんなお声をよくいただきます。

ネットで検索しても「目の後ろ」とか「側線の上」とか、なんだか難しく書いてありますよね。

現場で魚が暴れている時に、そんな細かいことは見ていられません。

そこで今回は、誰でも直感的に分かる「急所(脳)」の探し方を伝授します。

これさえ覚えれば、アジでもマダイでも、基本は同じです。

合言葉は「目とエラの交差点」

一番分かりやすい目安をお教えします。

まず、魚の**「目」から、尻尾に向かって真っ直ぐ線をイメージしてください。

次に、魚の「エラ蓋(ぶた)の一番上」から、頭に向かって線を引きます。

この二つの線がぶつかるあたり。 ここが、多くの魚の「こめかみ」にあたる部分です。

指で触ってみると、周りの骨よりも少しだけ柔らかく、窪んでいる場所があります。

そこが入り口です。 ここに対して、ピックを「魚の体の中心」**に向かって斜めに差し込んでみてください。

「正解」のサインを見逃すな 場所が合っていても、角度が悪いと脳には届きません。

うまく脳にヒットした時、魚は必ず「合図」を送ってくれます。

  1. 口を大きく「ガバッ!」と開ける。

  2. 背ビレや胸ビレが「ピンッ!」と立つ。

  3. 瞳孔が開く(黒目が大きくなる)、または体の色が白っぽく変わる。

  4. そして、全ての動きがピタリと止まる。

もし、刺した後に魚がバタバタと痙攣(けいれん)して暴れているなら、それは失敗です。

脳ではなく、背骨や筋肉を刺激してしまっています。

そんな時は、焦らず一度ピックを抜き、少し角度を変えて、もう一度「グリグリ」と探ってみてください。

「ゴリッ」という骨の感触の奥に、「ズブッ」と入る感覚があれば、そこが正解です。

道具選びも「場所」のうち

実は、場所が分からない原因の半分は「道具」にあります。

先が丸くなったナイフや、太すぎるピックでは、滑ってしまって急所を捉えられません。

釣太郎では、軽い力でもスパッと入る、鋭い専用ピックを取り揃えています。

弘法筆を選ばずと言いますが、活締めに関しては「道具が腕をカバー」してくれます。

「自分の持っている道具でいいの?」「この魚ならどっち?」など、迷ったらぜひ店頭でスタッフに見せてください。

実際に魚の模型やイラストを使って、「ここですよ」と指差しでレクチャーさせていただきます。

一発で締まった魚の味は、本当に別格です。

ぜひ、この「快感」と「美味しさ」をマスターしてください。

魚のイメ締めポイントは「目」から、尻尾に向かって真っ直ぐ線を引き、
次に魚のエラブタの一番上から、頭に向かって線を引きます。この二つの線がぶつかるあたり。釣太郎

 

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