【アオリイカ】3ヶ月後も刺身が旨い!冷凍焼けを防ぐ究極の保存テクニック

「せっかく釣ったアオリイカ、冷凍したら味が落ちてガッカリ…」なんて経験、ありませんか?

冷凍庫の奥で白っぽくなってしまったイカを見ると、悲しくなりますよね。

でも、諦めるのはまだ早いですよ。

実は、ほんの少しの手間と「ある一工夫」だけで、3ヶ月経っても釣りたてのような透明感と甘みをキープできるんです。

今日は、釣太郎も実践している、プロ級の冷凍保存術を包み隠さず公開します。

これで、春まで極上のアオリイカを楽しめますよ!

1. 持ち帰りの時点で「勝負」は始まっている

まず、大前提として現場での処理が命です。

釣れたらすぐにイカ絞めピックなどで急所を突き、白く透き通るまでしっかり絞めてください。

そして、ここからが重要。

キンキンに冷えた海水、そう「海水氷」で一気に芯まで冷やすこと。

身の温度を瞬時に下げることで、鮮度の劣化を強力に食い止めます。

ただし、冷やしすぎたまま長時間漬け込むと、逆に真水(氷が解けた水)を吸って白くなる原因にもなるので要注意。

持ち帰る際は、直接氷に当てないよう袋に入れるか、スノコを敷いたクーラーボックスに入れるのが鉄則です。

2. 水分こそが最大の敵!「脱水」の儀式

帰宅してからの処理で、一番やってはいけないこと。

それは「水洗いジャブジャブ」です。

真水は浸透圧でイカの細胞を壊し、旨味を逃がす一番の原因になります。

汚れを落とす程度にサッと洗ったら、キッチンペーパーでこれでもかというほど水分を拭き取ってください。

胴体の内側の水分も、丁寧に拭き取ること。

この「水気ゼロ」の状態を作ることが、長期保存への第一歩です。

3. 空気を遮断せよ!ラップ+フリーザーバッグ

ここからが保存の肝。

イカをサランラップで包むのですが、ただ包むだけでは甘い。

空気が入らないように、ピッチリと密着させて包みます。

できれば、一杯まるごとではなく、一回で食べる分(胴体だけ、ゲソだけなど)に小分けするのがベスト。

さらに、ラップしたものをフリーザーバッグに入れます。

この時、ストローを使って中の空気を吸い出すか、水圧を利用して空気を抜くなどして、限りなく「真空」に近い状態にしてください。

空気に触れる面積が少なければ少ないほど、あの嫌な冷凍焼け(酸化)を防げます。

4. 家庭用冷凍庫の弱点をカバーする技

家庭の冷凍庫は開け閉めが多く、温度変化が激しいのが難点。

これを防ぐために、アルミトレイ(熱伝導率が良い金属製のバット)の上に置いて、急速冷凍させましょう。

凍るまでの時間が短ければ短いほど、細胞破壊が最小限に抑えられ、解凍した時のドリップ(旨味汁)が出にくくなります。

完全に凍ったら、温度変化の少ない冷凍庫の奥の方へ移動させて完了です。

5. 解凍は「冷蔵庫」でじっくりと

食べる時の解凍方法も重要です。

流水解凍や電子レンジは絶対NG。

食べる半日前くらいに冷蔵庫へ移し、ゆっくり時間をかけて解凍してください。

半解凍(シャーベット状)くらいで包丁を入れると、薄皮も剥きやすく、綺麗なお刺身が作れますよ。

まとめ:ひと手間で「極上」は作れる

  • 現場での完璧な絞めと冷却

  • 徹底的な水分除去

  • 空気ゼロの真空パック

  • アルミトレイでの急速冷凍

この4ステップさえ守れば、3ヶ月後の食卓でも「これ、今日釣ってきたの?」と驚かれること間違いなし。

冷凍庫にアオリイカのストックがある安心感、たまりませんよね。

釣太郎では、鮮度保持に欠かせないアイテムも多数取り揃えています。

次回の釣行の準備がてら、ぜひお立ち寄りください!

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