釣った魚は活締めが基本 どこにナイフを刺す?なぜ必要?失敗しないコツまで徹底解説

釣りをしていて。
魚が釣れた瞬間は、誰でもうれしい。

でも。
「釣れたあと、どう処理するか」で。
その魚の“価値”は大きく変わります。

同じ魚でも。
活締めするか、しないかで。

・味
・鮮度
・臭い
・身の締まり

すべてが別物になります。

この記事では。
初心者の方にも分かるように。

・どこに刺すのか
・なぜ刺すのか
・どう変わるのか
・失敗しないコツ

を、現場目線で解説します。


活締めとは何か?

活締めとは。
生きている魚の脳や神経を一気に止める処理です。

簡単に言えば。

「一瞬で楽にして。
その後の劣化を止める作業」

です。

放置すると。

・バタバタ暴れる
・乳酸がたまる
・身がボロボロになる
・臭くなる

こうなります。

活締めは。
魚にも。
食べる人にも。
一番やさしい方法です。


ナイフを刺す場所はここ

基本は。

👉 目と目の間の奥(脳)

です。

魚の頭を横から見ると。
目の後ろあたりに「やや柔らかい部分」があります。

そこに。
ナイフやピックを。
スッと刺します。

正確な位置イメージ

・目の後ろ
・エラの付け根付近
・やや上方向

この3点を意識してください。

アジ・グレ・チヌ・イカ以外の多くの魚は。
ほぼこの位置です。


なぜそこを刺すのか?

理由はシンプルです。

👉 脳がそこにあるから

です。

魚は。
脳が止まった瞬間に。

・意識がなくなる
・暴れなくなる
・ストレスが消える

状態になります。

これができると。

✔ 血が汚れない
✔ 身が壊れない
✔ 味が落ちない

すべて防げます。


活締めしないとどうなる?

正直に言います。

放置した魚は。
かなり損しています。

放置すると…

・身が水っぽくなる
・臭いが出る
・ドリップが多い
・刺身に向かない

特にアジ。
これが一番差が出ます。

活締めアジと放置アジは。
別の魚です。


活締めすると何が変わる?

実際に変わるのは。

✔ 身が透明感を保つ
✔ 弾力が残る
✔ 旨味が増す
✔ 冷蔵でも長持ち

釣太郎でも。
「締めて持ち込んでる人の魚」は。
すぐ分かります。

見た瞬間に。
違います。


さらに重要「血抜き」までやると最強

活締めだけでは。
まだ50点です。

次は。

👉 血抜き

です。

血抜き方法

① エラを切る
② 尻尾の付け根を切る
③ 海水につける

これだけ。

5分〜10分でOKです。

血が抜けると。
保存力が一気に上がります。


神経締めはやるべき?

結論。

👉 大物だけでOK

です。

ブリ
ヒラマサ
マダイ大
カンパチ

このクラスなら。
神経締めすると別格になります。

アジ・ガシラ・チヌ程度なら。
活締め+血抜きで十分です。

無理にやらなくてOKです。


初心者が失敗しやすいポイント

よくある失敗がこれ。

❌ ビビって浅く刺す
❌ 位置がズレる
❌ 力不足
❌ 何回も刺す

こうなると。
魚が余計に苦しみます。

一番ダメです。


失敗しないコツ5つ

① 迷わず一発で刺す
② 少し強めでOK
③ 目の後ろを狙う
④ 細いナイフが最適
⑤ 練習あるのみ

正直。
10匹やれば慣れます。

最初は誰でも下手です。
気にしなくていいです。


おすすめ道具

✔ フィッシュピック
✔ 細身ナイフ
✔ アイスピック代用OK

釣太郎でも。
活締めピックは安価で置いてます。
1本持っておくと一生使えます。


海水氷とセットで完成

活締め+血抜き+海水氷。

これで。
プロ仕様です。

真水氷より。
海水氷の方が。

・身が焼けない
・旨味が逃げない
・変色しにくい

三拍子そろいます。


よくある質問(FAQ)

Q. 頭を叩くだけではダメ?

A. ダメです。
気絶してるだけで。
脳は生きています。

Q. ハサミでもできる?

A. できます。
先端で刺せばOKです。

Q. イカはどうする?

A. 目の間に刺します。
すぐ白くなれば成功です。

Q. 小魚でも必要?

A. やった方がいいです。
味が違います。


まとめ

釣った魚は。
最後まで丁寧に扱う。

これが。
本当の釣り人です。

✔ 目の後ろに刺す
✔ 一発で決める
✔ 血抜きまでやる
✔ 海水氷で冷やす

この4つだけで。
あなたの魚は。

「店レベル」になります。

せっかく釣った命です。
最高の状態で食べましょう。

 

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