アジは「足が早い魚」と昔から言われてきました。
釣った直後は最高の状態でも、冷やし方を間違えると数時間で身質は一変します。
特に差が出るのが
・海水で作った海水氷
・水道水で作った普通氷
この2つの違いです。
今回は、釣ったアジを
海水氷で冷やした場合と
普通氷で冷やした場合を
時間経過ごとに比較し、品質の差を一覧表で分かりやすく整理します。
結論から言えば、
アジは海水氷冷却がベスト。
この理由が、数字と状態変化で明確に見えてきます。
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【なぜアジは冷却方法で差が出やすいのか】
アジは身が柔らかく、水分移動の影響を非常に受けやすい魚です。
普通氷(真水)に触れると
・浸透圧の差で身から旨味成分が流出
・細胞が壊れやすく水っぽくなる
・生臭みが出やすくなる
一方、海水氷は
・魚体と同じ塩分濃度
・余計な水分移動が起きにくい
・身締まりと旨味を同時に守れる
アジほど、この差がはっきり出る魚は多くありません。
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【時間経過と品質の関係 一覧表】
釣ったアジを同条件で冷却した場合の比較です。
| 経過時間 | 海水氷で冷却したアジ | 普通氷(水道水)で冷却したアジ |
|---|---|---|
| 0時間 | 身が締まり、透明感がある | 見た目は問題なし |
| 3時間 | 張りを維持、ドリップほぼ無し | 表面がやや白濁し始める |
| 6時間 | 身割れなし、臭みなし | 身が柔らかくなり始める |
| 12時間 | 旨味が増し始める | 水っぽさが目立つ |
| 24時間 | 刺身でも十分通用 | 生臭みが出始める |
| 48時間 | 加熱用なら上質 | 加熱しても風味が落ちる |
| 72時間 | 焼き・煮付けで美味 | 食用として限界に近い |
※同じ釣行日、同じサイズのアジを想定した比較です。
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【味と食感の決定的な違い】
海水氷で冷やしたアジは
・身が締まりつつ硬くならない
・脂と旨味が内部に留まる
・加熱してもふっくら仕上がる
普通氷で冷やしたアジは
・水っぽくなる
・焼くとパサつく
・臭みが出やすい
「釣ったのに美味しくない」と感じる原因の多くは、
釣りの腕ではなく冷却方法です。
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【なぜ釣太郎の海水氷が選ばれているのか】
釣太郎の海水氷は
・海水をそのまま凍らせたシンプルな氷
・魚に最も適した塩分濃度
・余計な処理をしていない
価格は
・1キロ 200円
・3キロ 400円
それでも
「一度使うと戻れない」
「刺身の質が全然違う」
とリピーターが増え、
今、大ブレイクしています。
アジ1匹、数百円の違いで
味と満足度が大きく変わるなら、
選ばれる理由は明確です。
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【アジを最高の状態で持ち帰るための結論】
アジは
・締め方
・血抜き
・冷やし方
この中で、
**誰でも確実に差を出せるのが「冷やし方」**です。
そして最適解は
海水氷一択。
釣ったアジの価値を
最後まで守れるかどうかは、
クーラーボックスの中で決まります。
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【要約】
・アジは冷却方法で品質が激変する
・普通氷は水っぽさと臭みの原因
・海水氷は身締まりと旨味を両立
・時間経過が長いほど差は拡大
・釣太郎の海水氷は1キロ200円、3キロ400円
・アジを本気で美味しく食べたいなら海水氷

