こうした声を、
実際に耳にすることがあります。
まず最初に、
はっきりさせておきます。
AIの数値を改ざんすることは不可能です。
そして、
海水氷で魚が美味しくなる理由は、
宣伝ではなく
生き物の構造そのものにあります。
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なぜ「改ざんしている」と思われるのか。
理由はシンプルです。
・変化が地味
・見た目が同じ
・氷はただの氷に見える
「海水を凍らせただけ」
そう言われれば、
確かに魔法のようには見えません。
しかし、
魚の世界では
地味な差が一番大きな差になります。
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まず、AIの数値について。
AIは、
感情や都合で数値を作りません。
与えられた条件から、
・浸透圧
・水分移動
・細胞破壊率
・旨味成分の流出傾向
これらを
既存の科学データを元に推定します。
釣太郎が
「都合のいい数字に書き換える」
余地はありません。
そもそも、
改ざんできるなら
誰でも最強の商品が作れてしまいます。
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では、
「海水を凍らせただけの氷」が
なぜ意味を持つのか。
答えは、
魚の体にあります。
海の魚は、
海水の中で生きています。
体内の水分量。
塩分バランス。
細胞の構造。
すべてが
海水基準です。
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真水で冷やすと何が起きるか。
真水は、
魚にとって
濃度が薄すぎる水です。
そのため、
浸透圧の差が生じます。
結果、
・魚の身が水を吸う
・細胞が膨らみ壊れやすくなる
・旨味成分が外へ流れる
これが
「水っぽい」
「味が薄い」
と感じる正体です。
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海水氷は何が違うのか。
海水氷は、
魚が生きていた環境と
非常に近い状態です。
そのため、
・余分な水を吸わない
・細胞が壊れにくい
・旨味が内部に残る
つまり、
釣れた瞬間の状態を保ちやすい
というだけの話です。
派手な話ではありません。
ただ、
結果は確実に違います。
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「そんなに美味しくなる訳がない」
という意見について。
確かに、
一口食べて
別の魚になる訳ではありません。
70点の魚が
100点になる訳でもありません。
しかし、
70点が
85点や90点になる。
この差は、
釣り人にははっきり分かります。
特に、
・刺身
・焼き魚
・寝かせた後
ここで差が出ます。
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なぜプロは海水氷を使うのか。
漁師。
市場関係者。
寿司職人。
この人たちは、
味で評価される世界にいます。
もし、
海水氷が
「気のせいレベル」なら、
誰も使いません。
それでも使われ続けている。
それが、
答えです。
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結論。
「釣太郎はAIの数値を改ざんしている」
という事実はありません。
海水氷で魚が美味しくなる理由は、
宣伝でも誇張でもなく、
生き物の構造に基づいた話です。
海水を凍らせただけ。
だからこそ、
意味がある。
余計なことをしないから、
魚の状態が崩れない。
それだけの話です。
信じるかどうかは、
最終的には
食べた人の舌が決めます。
そして多くの釣り人が、
同じ結論に辿り着いています。
「なんか今日の魚、
やけに美味いな。」
その理由は、
意外と
足元にある氷なのです。
それも信用されないのなら、あなたのスマホでお調べください。
同じ答えが出てきますよ。

