冬の磯釣りで人気のターゲット「寒グレ(寒メジナ)」。 釣れていたのに突然アタリが止まる――そんな時、潮の向きが“縦→横”に変わっていませんか?
潮の変化は、寒グレの警戒心と食い気に直結します。
この記事では、潮が縦から横に変わった時に疑うべきポイントを初心者向けに分かりやすく解説します。
🎯 結論:潮が横に変わったら、以下を即チェック!
| 疑うポイント | 理由 | 対策 |
|---|---|---|
| ① 仕掛けの入り方 | 横潮で仕掛けが引っ張られ不自然に | ウキを軽く、ガン玉を極小に |
| ② エサの同調 | 撒き餌と付けエサがズレやすい | 潮上に撒き餌を打つ工夫 |
| ③ グレの棚 | 横潮でグレが沈みやすくなる | タナを深めに再設定 |
| ④ ラインの張り | 横流れでテンションがかかりすぎる | ゼロテンションを意識 |
| ⑤ グレの警戒心 | 横潮は違和感が出やすく口を使わない | 仕掛けの存在感を消す |
1. 潮の向きが変わると寒グレの行動が変わる
■ 縦潮=自然なエサの動き → 食い気が出る
- 沖へ出る潮、手前へ寄る潮は、エサが自然に落ちる
- グレが違和感なく口を使いやすい
■ 横潮=違和感が出やすい → 警戒モード
- エサが横に引っ張られる
- グレが仕掛けを見切る
- 活性が下がり、深場に沈む傾向
2. 潮が横に変わったら「仕掛けの入り方」を疑え
- ウキが流されすぎて、仕掛けが立たない
- ガン玉が重いと不自然な動きになる
対策:
- ウキ:00〜000号
- ガン玉:G7〜G8
- ハリス:1.5号前後、長めに設定
3. 「撒き餌と付けエサの同調」が崩れる
横潮では、撒き餌と付けエサがズレやすく、グレが違和感を覚えます。
対策:
- 潮上に撒き餌を打つ
- 仕掛け投入位置を調整
- 追い撒き餌でエサの軌道を補正
4. 「棚の再設定」が必要になる
寒グレは警戒すると沈みます。 横潮では、タナが1〜2ヒロ深くなることも。
対策:
- ウキ下を2ヒロ→3ヒロへ
- 遊動仕掛けで柔軟に調整
5. 「ラインテンション」が釣果を左右する
横潮では、ラインにテンションがかかりすぎて、仕掛けが不自然になります。
対策:
- ラインメンディングを丁寧に
- 張らず緩めず、ゼロテンションを意識
- 風と潮の方向を見て立ち位置を変えるのも有効
🧠 補足:寒グレの習性を理解すると釣果が安定する
- 水温が低いと行動範囲が狭くなる
- 強い流れを嫌う
- 深場を好む
- エサの違和感に敏感になる

