冬のアオリイカは一年で一番うまい 。それを「普通の氷」で冷やすのは、正直もったいない

冬の南紀で釣れるアオリイカは、
一年の中でも味のピークを迎えています。

それにもかかわらず、
持ち帰りで普通の真水氷を使ってしまう人が非常に多い。

これは、
「最高の食材を、わざわざ劣化させている」
と言っても過言ではありません。


冬アオリイカが一番美味しくなる理由

冬のアオリイカは、
身の中に糖分とアミノ酸を多く蓄えています。

理由は明確です。

・低水温による代謝の低下
・筋肉が締まり、身が壊れにくい
・甘味成分(グリシン・アラニン)が最大化

この状態のアオリイカは、
刺身にすると舌に甘さが残るレベルです。

つまり冬のアオリイカは、
「すでに完成された味」を持っています。


真水氷で冷やすと、何が起こるのか

普通の氷、
つまり真水氷で冷やすとどうなるか。

これは意外と知られていません。

アオリイカの身は、
非常に水分移動が起こりやすい構造をしています。

真水に触れると、
・浸透圧の関係で
・身の中の旨味成分が
・外へ流れ出やすくなる

結果として、

・甘味が薄れる
・身が水っぽくなる
・食感が鈍くなる

せっかくの冬アオリイカなのに、
味を自分で落としてしまうのです。


正解は「海水氷」で冷やすこと

そこで重要になるのが、
海水氷です。

海水氷は、
海の塩分濃度に近い状態で凍っています。

つまり、

・浸透圧がほぼ同じ
・身から旨味が流れ出にくい
・組織を壊さず冷却できる

冬のアオリイカにとって、
これ以上ない冷却方法です。

「冷やす」ではなく、
「旨さを守る」冷却になります。


海水氷を使うと、味はどう変わるのか

実際に違いが出るのは、

・刺身
・一夜干し
・バター焼き

特に刺身では、
甘味の残り方が明確に変わります。

「同じイカなのに、別物」
そう感じる人も珍しくありません。

冬のアオリイカほど、
海水氷の効果は大きくなります。


釣太郎の海水氷について

釣太郎では、
黒潮の海水をそのまま凍らせた海水氷を販売しています。

・余計な加工なし
・自然な塩分濃度
・魚・イカの冷却専用

価格は以下の通りです。

・海水氷 1キロ:200円
・海水氷 3キロ:400円

冬のアオリイカ1杯分なら、
1キロでも十分効果があります。


「釣る」より「持ち帰り」で差が出る季節

冬のアオリイカは、
釣りの腕以上に
持ち帰り方で味が決まる季節です。

・締め方
・冷やし方
・氷の種類

この3つで、
同じ釣果でも評価が大きく変わります。

せっかく最高の時期に釣ったアオリイカ。
最後の仕上げで失敗するのは、
本当にもったいない。


まとめ

冬のアオリイカは、
一年で最も甘く、最も美味しい。

その価値を最大限に活かすなら、
冷却は海水氷一択です。

普通氷で冷やすのではなく、
「旨さを守る冷却」を選ぶ。

それだけで、
自分の釣ったアオリイカが
ワンランク上の味になります。

冬アオリイカを釣ったら、
ぜひ釣太郎の海水氷を活用してください。

 

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