潮の満ち引きは月が関係してるって本当?

はい。
本当です。
しかも
想像以上に
月は潮に強く関係しています。

結論から言うと。
潮の満ち引きは、ほぼ月の重力で起きています。


まず超シンプルに。

海の水は
地球にくっついているようで、
実は
少しだけ動ける状態です。

そこに
月の重力が働きます。


月の重力で何が起きるか。

月に近い側の海水は
グイッと引っ張られます。

反対側の海水も
地球が月に引っ張られる影響で
相対的に外側へ膨らみます。

結果。

・月の方向
・その反対側

この2か所で
海水が盛り上がります。

これが
「満潮の正体」です。


では干潮は?

盛り上がった2か所以外では、
海水が引っ張られて移動するため、
水位が下がります。

これが
干潮です。


1日に2回、
満ち引きがある理由。

地球は
約24時間で1回自転します。

その間に
日本は

・盛り上がった場所
・低くなった場所

を2回ずつ通過します。

だから
1日に満潮2回、干潮2回
が基本になります。


じゃあ太陽は関係ないの?

関係あります。
でも
月ほどではありません。

太陽は
とても重いですが、
遠すぎます。

結果。

・月の潮汐力 → 約70%
・太陽の潮汐力 → 約30%

この割合で
潮に影響します。


大潮・小潮の正体。

新月・満月の時。

・月
・太陽
・地球

が一直線に並びます。

この時、
月と太陽の引っ張る力が
重なります。

大潮

逆に
上弦・下弦の月の時。

力が直角に打ち消し合います。

小潮


釣り人向けに言うと。

潮汐表は
「月のカレンダー」
と思ってOKです。

だから
旧暦が
今でも釣りに使われる。

だから
満月前後は
夜が明るい。

全部
同じ話につながります。


まとめ。

・潮の満ち引きは月が主役
・月の重力で海が膨らむ
・1日2回の満ち引きが基本
・太陽も少し関係
・大潮小潮は月と太陽の並び

月を見れば、
海の動きが見えてきます。

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