
濁りが入った状況でのエギングは、アオリイカの視界が悪くなるため通常のクリアな海よりも難易度が上がります。
しかし、対策をしっかりすればチャンスに変えられる場面でもあります。
以下、釣太郎ブログ向けにわかりやすくポイントを整理しました。
濁りの種類を見極める
・濁りには「雨による淡水混じりの濁り」と「風や波による底荒れの濁り」の2種類があります。
・雨後の濁りは塩分濃度が下がるためイカが嫌がりやすく、底荒れはプランクトンや砂が舞っているだけなのでチャンスあり。
・まずは濁りの色をチェック。緑系や茶色が強い場合は雨水、白っぽい濁りは底荒れが多い傾向です。
攻め方① 目立つカラーでアピール
・視界が悪い状況ではエギのシルエットを強調することが最優先。
・定番はオレンジや赤テープ系、さらに夜光ボディやUV発光系が有効。
・夕方~夜ならケイムラ(紫外線発光)やグロー(蓄光)も強い味方。
攻め方② 波動と音で存在を知らせる
・濁りが強いと視覚よりも「波動」や「音」に頼るアオリイカが多くなります。
・布のザラつきが強めのエギや、フォール時に水を押すタイプを選ぶと効果的。
・ラトル入りエギも有効で、軽くシャクって音を出しながらフォールさせるのがポイント。
攻め方③ 攻めるレンジを下げる
・濁り時は表層が白濁していても、中層~ボトムは比較的視界が保たれている場合があります。
・着底から1~2シャクリ、ゆっくりフォールを基本に、ボトム中心にじっくり探る。
・シャロータイプのエギを使っても沈めすぎないよう、フォール時間を長めに。
攻め方④ 潮通しの良い場所を選ぶ
・濁りの中でも潮が効いているポイントは水が入れ替わるためイカの警戒心が薄くなります。
・磯際や水道筋、堤防先端など流れがある場所を優先。
・逆に湾奥や川の河口付近は淡水濁りが強く、塩分濃度も下がりやすいので避けるのが無難。
攻め方⑤ 動きをスローに
・濁りで視認しづらいイカは、早い動きに追いつけずスルーすることがあります。
・シャクリは1回~2回で止め、ロングフォールで見せる時間を長くする。
・ただし底荒れが強い場合は根掛かりに注意し、ボトムステイは短めに。
まとめ
濁り=釣れない、ではありません。
・視覚以外の要素(波動・音)
・濁りの種類の見極め
・レンジを下げたスローな誘い
これらを意識することで、普段よりも大型アオリイカが果敢に抱いてくるチャンスがあります。
釣太郎ブログ内部リンク案
・[エギのカラー選び完全ガイド]
・[秋の新子アオリイカ攻略法]
・[北西風と釣果の関係を徹底解説]
濁った海こそ「攻め方次第」で差が出ます。
視覚だけに頼らない戦略を実践して、他の釣り人が諦める状況でも釣果アップを狙いましょう。

