魚のカマが一番旨い理由。 焼き方からレシピまで徹底解説!

「魚のどこの部位が一番好き?」と聞かれたら、私は迷わず「カマ!」と答えます。

魚屋さんに行くと、ときどきお値打ち価格で売られているカマ。

「捨てるなんてもったいない!」と言いたくなるほど、実はカマは魚の旨みがギュッと詰まった、最高の部位なんです。

今日は、そんな魚のカマの魅力を徹底的に解説し、さらに絶品に仕上げるための焼き方から、簡単に作れるレシピまでご紹介します。

魚のカマが美味しい3つの理由

なぜ魚のカマはこんなに美味しいのでしょうか。

その理由は主に3つあります。

  1. 脂が乗っているから

    カマは、エラから胸ビレにかけての部分。

マグロで言えば大トロに近い場所にあたります。

そのため、運動量が豊富で、魚の中でも特に脂が乗っていることが多いのです。

焼くとじゅわ~っと脂が溶け出し、その芳醇な香りが食欲をそそります。

  1. 身が引き締まっているから

    よく動かす部位なので、身が引き締まっていて適度な弾力があります。

このプリプリとした食感がたまりません。

  1. 骨から旨みが出るから

    骨の周りには、魚の旨み成分が凝縮されています。

焼くことで骨から旨みが滲み出て、身全体に旨みをまとわせるのです。

絶品!カマの塩焼きの作り方

シンプルだからこそ、素材の味が際立つ塩焼き。

ここでは、家庭でも美味しく焼ける方法をご紹介します。

  1. カマに塩を振る

    カマの両面にまんべんなく塩を振ります。

少し多めかな?と思うくらいがちょうど良いです。

塩を振ることで魚の余分な水分が抜け、旨みが凝縮します。

  1. 30分~1時間ほど置く

    塩を振った後、しばらく置いて魚から出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取ります。

このひと手間で臭みが取れ、美味しく仕上がります。

  1. グリルで焼く

    グリルをしっかり予熱してから、カマを入れます。

中火でじっくりと、皮に焦げ目がつくまで両面を焼いてください。

(写真:美味しそうに焼きあがったカマの写真)

カマを使った簡単レシピ3選

塩焼き以外にも、カマは様々な料理にアレンジできます。

  1. カマの煮付け

    醤油、みりん、酒、砂糖で甘辛く煮付けると、ご飯が止まらない一品に。

ショウガを加えて臭み消しにするとさらに美味しくなります。

  1. カマの唐揚げ

    片栗粉をまぶしてカラッと揚げると、外はカリカリ、中はジューシーな唐揚げに。

レモンを絞ってさっぱりといただくのがおすすめです。

  1. カマの炊き込みご飯

    カマを焼いてから炊飯器に入れ、醤油や出汁で炊き込みご飯に。

カマの旨みがご飯全体に染み渡り、贅沢な味わいになります。

まとめ

魚のカマは、まさに魚の美味しさが凝縮された宝物のような部位です。

ぜひこの機会に、カマの美味しさを再発見して、食卓を豊かにしてみてください。

 

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