・夏は海釣りのベストシーズン
・しかし、「蚊」との戦いも本格化する時期
・油断すると釣りどころではないほど痒くなる
今回は、海釣りで蚊に悩まされないための徹底対策法を、釣具店スタッフ&現役釣り人の視点からご紹介します。
なぜ海でも蚊が発生するのか?
海沿いは「風通しが良くて蚊が少ない」と思われがちですが、それは昼間限定の話。
・夕マヅメから夜釣りにかけては、風が止み、蚊の活動時間に突入
・テトラの隙間や堤防の植栽、海藻のたまり場など、意外と蚊の産卵スポットがある
・特に港湾部や小さな湾内は風が抜けにくく、蚊の温床になりやすい
つまり、夏の海釣り=蚊との戦いでもあるのです。
釣り人が実践すべき蚊対策5選
① 【スキンガード(忌避スプレー)】で肌の露出部をブロック
・市販の「ディート」「イカリジン」配合スプレーを釣行前にまんべんなく吹き付ける
・効果は約6〜8時間持続(汗や水濡れ後は再度塗布)
・肌の弱い方には「イカリジン」成分が低刺激でおすすめ
ワンポイント:耳の裏、手の甲、足首は忘れがちなので要注意!
② 【釣り用防蚊ウェア】を活用せよ!
・「防虫加工」された長袖・長ズボンが各メーカーから発売中
・UVカット+通気性も高く、夏の紫外線&虫刺されからWで守る
・首元はネックガードやタオルでガードを強化
軽量・速乾素材の服なら、暑さ対策にも最適です。
③ 【おにやんま君】は実際どう?効果と活用法
・釣り人界隈で話題の「おにやんま君」
・捕食者のオニヤンマを模した吊り下げ型グッズで、蚊・アブ・ブヨを遠ざける効果があると話題に
・帽子やバッグ、ライジャケに取り付けるだけ
科学的根拠は不明だが、「刺される回数が減った」という声多数。価格も手頃なので一つ持っておいて損なし。
④ 【蚊取り線香・ベープマット】を設置しよう
・堤防の足元や釣り座の周囲に「蚊取り線香」を焚くと、ある程度の範囲で蚊を寄せ付けにくくできる
・風が強い日は「ベープマット(電池式)」の方が効果的
・複数人釣行では複数の蚊取りを囲むように配置すると効果倍増
匂いが苦手な方には無香タイプやアロマ系もあります。
⑤ 【ビール厳禁!?】飲酒で蚊に刺されやすくなるって本当?
・体温上昇、汗の量増加、呼気中の二酸化炭素濃度UP
→ すべて蚊を引き寄せる要素!
・実際に「ビールを飲んだ人は、飲んでない人に比べて刺されやすい」というデータも(30〜60%増)
どうしても飲みたいときは、蚊対策を2重3重に強化しておきましょう。
釣り場別:蚊の多い危険スポット
| 釣り場タイプ | 蚊が多い度 | 対策ポイント |
|---|---|---|
| 河口付近の堤防 | ★★★★☆ | 植物多く風が弱い |
| 港湾の奥地 | ★★★★☆ | 水たまり注意 |
| 開けた磯場 | ★☆☆☆☆ | 風通し良く少なめ |
| テトラ帯 | ★★★☆☆ | 影&湿気が多い |
つまり、風が弱くて湿気がある=蚊の天国です。
まとめ:蚊対策も釣りのうち!
・海釣りは自然相手。蚊も「自然の一部」です
・しかし、対策次第で快適度は大きく変わります
・夏の夜釣りや朝マズメも、蚊対策万全で挑めば快適に!
「あのとき刺されなければ釣果もっと伸びてたのに…」という後悔をしないために。
蚊のストレスを減らして、釣り本来の楽しみに集中できる時間を手に入れましょう!


