活アジが手に入らないときの救世主、それが冷凍アジ。
「でも動かないから釣れないんじゃ?」
そう思っていませんか?
実はコツさえ押さえれば、冷凍アジでも十分アオリイカを乗せられます。
ここでは、ヤエン釣りで冷凍アジを最大限にアピールする方法を解説します。
■ 冷凍アジが不利な理由は「動きがないこと」
アオリイカは視力が非常に発達しており、動くものに強く反応します。
冷凍アジは当然ながら泳ぎません。
そのため「生きていない=気づかれにくい」のが最大の弱点です。
しかし、「アジを動かす」のは釣り人のテクニック次第で可能です。
■ アピールのコツ①:仕掛けを動かす!
冷凍アジをチョンチョンと竿で引いて、泳いでいるように演出します。
この時のポイント:
・止めて見せる → 動かす → 止めるを繰り返す
・アジの頭がやや上がる角度で動かす(自然な姿勢)
・エサがくるくる回らないように注意(回転は不自然)
アオリイカは獲物が逃げようとした瞬間に一気に襲いかかります。
この「逃げる動き」を演出するのが最大のコツです。
■ アピールのコツ②:タイミングと時間帯を選ぶ
冷凍アジは活アジに比べて集魚力が弱い分、イカが近くに来やすい状況を狙うのが重要です。
おすすめは以下のようなタイミング:
・朝マズメや夕マズメ(薄暗く視界が落ちる時間)
・潮が動くタイミング(下げ始め・上げ始め)
・月明かりが強い満月前後の夜(光で視認されやすい)
■ アピールのコツ③:色や匂いで「喰わせ」に持ち込む
冷凍アジは体液や血がにじみやすいため、イカの嗅覚にもアピールできます。
さらに以下の工夫で強化できます:
・内臓を一部潰して匂いを出す
・腹部に小さな切れ込みを入れて匂いを拡散させる
・アジに夜光パウダーやケミホタルを付けて光で誘う
■ アピールのコツ④:やや沈めて「死にそうな魚」を演出
浮かせすぎるとアジが「ただの死骸」に見えてしまいます。
ウキ釣りではなく直結式ヤエン釣りの場合は、アジがゆっくり沈むように重りを調整するのが効果的です。
底付近をトロ~っと漂うアジは、アオリイカにとって格好のターゲット。
■ まとめ:冷凍アジでもアオリイカは釣れる!
✔ 冷凍アジは「動き」がないのが弱点
✔ だからこそ「釣り人が動かして演出する」ことが重要
✔ 視覚・嗅覚・沈下姿勢すべてで工夫すれば、乗せ率は十分高い
「活アジがなくて諦めていた」
そんなあなたも、冷凍アジでヤエン釣りにチャレンジしてみませんか?


