■ アジは鮮度が命。保存方法で「味と食感」が劇的に変わる!
アジ(マアジ)は、手軽に釣れて食べても美味しい定番魚。
でも、釣った後の処理と保存方法を間違えると――
「なんか臭う…」
「身がパサパサ…」
「刺身にできるか迷う…」
ということも。
今回は、釣り人だからこそ知っておきたいアジの保存法を、
用途別・シーン別にわかりやすく解説します!
■ 1. 基本中の基本:釣ったらすぐに「血抜きと冷却」
アジは体が小さい分、温度変化に非常に弱い魚です。
船や波止で釣ったら、まずは以下の流れを徹底しましょう。
◎ 手順
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活き締め(または氷締め):即死させて暴れさせない
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エラを切る or 血抜き:内臓周辺の劣化防止
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海水氷で冷却:真水ではなく海水氷が最適!
🔽これだけで「刺身にできる鮮度」が圧倒的に変わります。
■ 2. 短期保存(当日~翌日):冷蔵保存のコツ
釣ったその日に食べない場合は、**冷蔵保存(0~5℃)**が基本。
ただし、冷蔵庫にただ入れるだけではNG!
◎ ベストな冷蔵保存方法
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うろこを取る
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頭と内臓を除去(ワタ取り)
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キッチンペーパー+ラップで包む
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チルド室か氷温室へ
▶ 水分が多い魚なので、ドリップ(汁)対策が超重要!
■ 3. 中期保存(2日~1週間):下処理して冷凍保存
すぐに食べない場合は冷凍保存へ。
刺身よりは、焼き魚・唐揚げ・フライ向きになります。
◎ 冷凍保存の手順
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ウロコ、頭、内臓を処理する
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塩水に5分ほど浸けて、軽く味付け&除菌
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キッチンペーパーで水気を取り、真空orラップ+ジップ袋
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できれば急速冷凍
▶ 保存期間:約1~2週間(それ以上なら味落ちあり)
■ 4. 長期保存(1週間以上):一夜干し・みりん干しがおすすめ!
釣り人に人気の「干物」にすれば、長期保存が可能になります。
冷凍で1か月近く保存でき、旨味も凝縮されるため一石二鳥!
◎ 自家製一夜干しの作り方(簡易版)
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三枚おろしにする
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塩水(3%濃度)に30分浸ける
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ペーパーで水分を取り、風通しの良い場所で数時間干す
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ジップロックで冷凍保存
▶ 保存目安:冷蔵3日・冷凍30日
■ 5. 刺身で食べるなら「氷水締め+その日のうち」が鉄則
釣ったアジを刺身で楽しみたいなら――
最も大事なのは締め方と冷やし方!
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活〆で即死
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エラと内臓の早期処理
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真水ではなく海水氷 or 氷水塩水で冷却
これだけで「コリコリ・透明感のある刺身」が味わえます。
■ 保存方法別まとめ:目的で使い分けよう!
| 保存方法 | 日持ち | 向いている料理 |
|---|---|---|
| 冷蔵保存(当日~翌日) | 1~2日 | 刺身・なめろう・たたき |
| 冷凍保存(1週間以内) | 5~7日 | フライ・焼き魚・煮付け |
| 干物加工+冷凍 | 1か月 | 焼き干物・お茶漬け・酒の肴 |


