和歌山南紀白浜町のアオリイカ釣り場紹介。 【おすすめ人気ポイント7選】

 

 

カワキュー護岸

 

大人気な釣り場です。

一番ポイントは右の角

北西の風が強い時は、東に向かって釣りをすればOK

2キロアップの実績多数あり

 

スタッフの実績:2キロアップはありませんが、1.8キロくらいまでなら、

冬場に割と釣れました。

以前、太ももくらいのハモが掛かり、タモ枠壊れたことがあります!

 

 

円月島前の地磯

 

観光名所の円月島前の小さな地磯

この辺りは藻場なので、アオリイカが濃い場所です。

スタッフの実績:もうかなり前ですが、エギングで初めて3キロオーバーを

釣った場所です。

でかいイカの最初は、根掛かりかと思います。根掛かりしたのに、

動き出すという感じです。動き出したらドラグはジーってずっと走られますね。

大きさは3.6キロでした。

 

白浜地磯 小島・サル

 

画面の右側が小島、左側はサル

サルは風が弱い日、東風予報の日がオススメ

竿が出せれば釣果は固いです。

右の小島は割と北西の風に強い場所。

高場と低場がありますが、どちらでも釣れます。

高場の方がヤエンは入れやすいです。

スタッフの実績:高場で2.9キロ! かなり前!

低場はエギングが良し。シモリ多いので、イカも溜まっています。

 

 

白浜町富田 メヅロの鼻

 

真北、北東、東風ならこの場所がオススメ。

先端よりも手前側が良いです。

ここは、なぜか長潮と若潮の日にデカいのが釣れる傾向があり。

スタッフの実績:ここでは1.5キロがマックスです。しかし、近くでカゴ釣りをしていた

おじさんがイサキを釣って、やりとりをしていると、急に竿が満月に。

このカゴ釣りで釣れたイサキにでかいアオリイカが抱き着いていました。

胴で50cmは軽く超えていたので、4キロは余裕でしょう。

どうしようもないので、ただ見てるだけでしたが。

 

白浜町袋地磯 佐兵衛の鼻・権現崎

 


権現崎は回遊待ちの釣り場で、ここも小潮から潮が大きくなる日の

満潮からの下げが良し。

佐兵衛の鼻も満潮から下げ釣り場

12月、1月、4月、5月、6月がオススメ。

ただ、北西の風には弱い釣り場です。

東風はベタ凪。

スタッフの実績:佐兵衛の鼻で3.3キロ、同じ日に2キロ台を3つ釣ったので、

4杯で10キロ。

若潮の満潮からの下げで、4杯は3時間の短い時間で釣れました。

いわゆる下げ潮の動き出しから下げ3分の間に集中したということです。

 

白浜町見草地磯 ブリマ

 

北西の風5mくらいまでなら大丈夫、南風はダメ。

東風でベタ凪。

ブリマの先端へ行くには、途中低い場所があり、大潮、中潮満潮時は行けないので、

潮位を確認してから行きましょう。小潮なら問題なしです。

先端は椿向きにハエが出ているので、テトラに向かってアジを投げます。

風がある時は、道糸が煽られてアジが潜りにくいので、アジにつけるオモリがあればよいでしょう。

先端まで行かなくても手前の白い岩の辺りでも釣れます。

足場はよくて釣りやすい場所です。

スタッフの実績:ヤエン釣りの面白さに目覚めたころ、週に3回は

ここでヤエン釣り。特に春雨の時期や5月頃2キロオーバーよく釣れました。

小雨で風が弱い日はよく釣れた記憶があります。

寒くなって日中でもダウンを切る頃も1キロクラス中心に良く釣れました。

 

白浜町日置 笠甫地磯

 


北西の風13mという爆風でもここなら大丈夫。

ポイントも多数あります。

スタッフの実績:もうかなり前の春先、二人でアジ60匹持っていき、

アオリ48杯釣ったことがあります。しかも日中です。

アジ投げたら、数十秒でイカが乗ってくるの繰り返し。

1キロオーバーばっかり。大きなビニール袋が5つ分。

その約2週間後、東北で大きな地震が。

釣れすぎるときは、何か他の要因があるのかも!?

たしかこの年の2月のアジ販売数は過去最高だったんです。

平年の3倍売れたので、それだけ異常なくらい釣れたのです。

ここ数年このような釣果は聞いていないので安心!?

 

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