夏を感じさせるカブトムシ。手つかずの自然が多い南紀和歌山地方では、よく見かけます。

 

夜に、山付近の外灯に行くと、クワガタ・カブトムシ・カナブンがいます。

嬉しいのはヒラタクワガタ、ミヤマクワガタなどで、コクワガタなどはややハズレ感あります。

 

オオクワガタなんか見かけた日にはニュースになるレベルです。

 

どの小学校にも、オオクワガタを見た!という子がいました(笑)

大体はヒラタの見間違えか、見栄張り、若しくは本当にオオクワガタだったかのいづれかです。

自分の友人は未だに家の前に7㎝のオオクワガタ落ちてた。と言い張る子がいますが(笑)

めちゃくちゃネタにされるほど珍しいクワガタです。

 

カブトムシは種類がこいつだけで、大きさでしかレア感の比較が出来ないので、やや地味な印象はあります。

パワーが凄く、虫界のヒエラルキーでも上位勢になります。

これは投げ飛ばされる虫視点のショット。

威圧感が段違いです。真正面からこんなのが突っ込んできたら恐怖です。

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