「釣ったはいいけど臭いがヤバい…」 って魚、結構いますよね。
新鮮なのに手が臭くなる、手袋が臭くなる、クーラー全体が臭くなる…。
今回は釣り人が実感する「臭いやすさ」をランキングにしました!
(臭さの基準:釣り上げ直後の体臭+ぬめり・内臓臭+クーラー移りやすさの総合評価)
臭いやすさランキング TOP10
1位:ボラ(泥臭さ・ドブ臭の王者)
ほぼダントツ1位。
河口・港湾部でよく釣れるけど、ゲオスミン(雨後のアスファルトみたいな泥臭)が強烈。
みなべの防波堤でボラが連発すると、クーラー1個まるごと臭くなるレベル。
大型寒ボラは意外と臭くないけど、夏~秋の汽水域ボラは最悪。
2位:スズキ(シーバス)
湾奥・河口スズキはボラ並みに臭い個体多数。
ゲオスミン+油臭のコンボ。
白浜の河口付近で釣れるシーバスは、手に臭いが残りまくり。
沖のスズキは比較的マシだけど、全体的に臭いやすい代表格。
3位:ニザダイ(サンノジ)
夏の磯で爆釣するけど、磯臭(ジメチルスルフィド) が強烈。
藻食べてるせいか独特の海藻臭。
白浜の磯でニザダイ釣ると、クーラー開けた瞬間に「うわっ」ってなる人続出。
4位:アイゴ
磯の3大臭い魚のひとつ。
海藻食べてるから強烈な磯臭。
みなべ周辺の磯でよく釣れるけど、触った手が長時間臭いまま。
5位:クロダイ(チヌ)
汽水域・湾内のチヌは臭いやすい。
ぬめり+泥臭のミックス。
きれいな磯のチヌはマシだけど、港湾部は要注意。
6位:イワシ・サバ(青魚代表)
脂質酸化が早くて生臭さ(トリメチルアミン) が急激に出る。
イワシの方がやや臭いやすい傾向。
サゴシ(サワラの幼魚)も似た臭い。
7位:ブラックバス
川・湖のバスはゲオスミン臭 が酷い。都市部のバスは特に。
和歌山でもたまに釣るけど、基本リリース推奨レベル。
8位:アジ
青魚の中では比較的マシだけど、鮮度落ちると生臭さが目立つ。
みなべの夜釣りアジは新鮮なら臭くないけど、翌朝は要注意。
9位:サンマ
脂が乗ってる分、酸化臭が出やすい。
秋刀魚シーズンにクーラー臭くなる原因No.1。10位:フグ(クサフグ・クロサバフグなど)
意外と臭い!内臓臭+ぬめりが強い。
白浜沖でフグ釣りすると、触ったプライヤーが臭くなること多々。
臭いが出やすい原因まとめ(簡単解説)
- 生臭さ(トリメチルアミン):青魚(イワシ・サバ・アジ)で死後すぐ発生。鮮度落ちが早い。
- 磯臭さ(ジメチルスルフィド):藻食魚(ニザダイ・アイゴ・メジナなど)。海藻由来。
- 泥臭さ(ゲオスミン):淡水・汽水魚(ボラ・スズキ・バス)。水質悪い場所で酷い。
- 油臭・カルキ臭:一部の個体で発生(カワハギ・アマダイなど)。
臭いを抑える実践対策(私がいつもやってること)
- 釣り上げたら即海水でぬめり洗い(体表の臭い45%カット!)
- 内臓・エラはすぐ除去(これで臭い半減)
- クーラーに氷+海水入れて保管(トリメチルアミン発生を遅らせる)
- 青魚・磯魚は塩締め or 酢締め(酸で中和)
- 臭い移り防止にジップロックや新聞紙で個別包装
- 道具は重曹+クエン酸で洗うと臭い激減!
臭い魚はリリースして、本命だけ持ち帰るのも一つの選択肢ですよ(笑)
皆さん、臭い対策万全で楽しい釣りを!

