魚種別|水っぽくなりやすい魚ランキング【なぜベチャっとする?原因と対策】

釣った魚を食べたとき、
「身がベチャっとする」
「水が出て旨味が薄い」
この原因は魚種による水分量と筋肉構造の違いです。

同じ保存方法でも、水っぽくなりやすい魚とならない魚があります。
ここでは釣り人向けに水っぽくなりやすい魚ランキングを解説します。


水っぽくなりやすい魚ランキング

1位 アオリイカ(極めて水っぽくなりやすい)

最も影響を受けやすいのがアオリイカです。

体の約80%以上が水分。
筋肉が柔らかく細胞が壊れやすい。
真水に触れるとすぐ水が入りドリップ大量発生。

真水氷使用で味が激変する代表格です。
海水氷での差が最も出ます。


2位 アジ・サバなど回遊魚

水分量が多く筋肉が柔らかい魚です。

脂が多いほど細胞が壊れやすく、
真水接触で急激に水っぽくなります。

特に尺アジ・ギガアジは管理差が顕著に出ます。


3位 青物(ブリ・ハマチ・カンパチ)

運動量が多く筋肉内の水分保持力が低下しやすい魚。

締め遅れ
温度上昇
真水接触

この3つが重なるとドリップ量が急増します。


4位 チヌ・グレなど磯魚

回遊魚よりは安定しますが油断は禁物。

特に夏場や大型個体は水分流出が増えます。
真水氷に浸けると食感が落ちます。


5位 根魚(カサゴ・ハタ類など)

比較的水っぽくなりにくい魚。

筋肉が締まり水分量が少ないため変化しにくい。
ただし温度管理ミスでは劣化します。


なぜ魚によって差が出るのか

理由は主に3つです。

水分量の違い
筋肉の硬さ
細胞構造の強さ

水分が多く柔らかい魚ほど真水が入りやすくなります。


水っぽさを防ぐ共通対策

魚種に関係なく効果がある方法です。

海水氷を使用する
魚を袋に入れて真水遮断
0〜2℃で急速冷却
血抜きを最速で行う

特にアオリイカとアジは海水氷で別物レベルに変わります。


まとめ

水っぽさは魚種によって大きく差があります。
特にアオリイカやアジなど水分量の多い魚は管理次第で味が激変します。

魚を美味しく食べる最大のポイントは
「魚種に合った冷却方法」
これだけで釣果の価値は大きく上がります。

水っぽさは魚種によって大きく差があります。特にアオリイカやアジなど水分量の多い魚は管理次第で味が激変します。釣太郎

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