スーパーで売っている刺身パック。 外さないための見分け方。 プロが見る「5つのチェックポイント」

「今日は刺身にしよう。」
そう思ってスーパーに行ったものの、

・当たり外れが激しい
・見た目は良いのに味が薄い
・生臭い

こんな経験は誰でも一度はあるはずです。

実は、
刺身パックは買う前にほぼ見抜けます。

今回は
釣り・魚屋・現場目線で、
外さない刺身パックの見分け方を解説します。


見分け方① 色は「鮮やか」より「自然」

多くの人が一番最初に見るのが色。
ここで間違える人が多い。

・赤すぎる
・ツヤが不自然に強い

これは要注意です。

良い刺身は、
落ち着いた色合いをしています。

・カツオやマグロ → 黒みがかった深い赤
・白身魚 → 透明感のある白

「派手=新鮮」ではありません。


見分け方② ドリップ(液体)は量より「質」

パックの底に溜まった赤い液体。
これを見て避ける人は多いですが、
少量なら問題なし。

見るべきはここ。

・水っぽくないか
・濁っていないか

鮮度が良い刺身のドリップは、
さらっと透明寄り。

濁っているもの、
広範囲に広がっているものは避けましょう。


見分け方③ 角が立っているか

これはかなり重要です。

刺身の断面を見てください。

・切り口がシャープ
・角がしっかり立っている

これが良品。

逆に、
・角が丸い
・潰れている

これは
身が緩んでいるサイン。


見分け方④ パック内の「並び方」

地味ですが、
プロは必ず見ます。

・魚がバラバラ
・身が重なって崩れている

こういうパックは、
作業後に時間が経っています。

良い刺身は、
並びが整っている。

盛り付けの丁寧さ=鮮度管理です。


見分け方⑤ 値引き時間帯とラベル

値引き=悪、ではありません。

見るべきは
加工時間と売場の回転。

・夕方〜夜の値引き
・その日加工

これは狙い目です。

逆に
・朝から値引き
・加工時間が前日

これは避けた方が無難。


魚種別ワンポイント見分け

・カツオ
 → 血合いが黒く締まっているもの

・マグロ
 → 筋が白く、身が締まっている

・白身魚
 → 透明感があり、白濁していない

・イカ
 → 表面が乾いていない


なぜスーパーの刺身は外れるのか

理由はシンプルです。

・切ってから時間が経つ
・温度管理の差
・人による作業差

魚は正直。
切った瞬間から劣化が始まる。

だからこそ、
「見た目の情報」が重要になります。


まとめ

外さない刺身パックはここを見る

・色は自然か
・ドリップは濁っていないか
・角が立っているか
・並びが綺麗か
・加工時間はいつか

この5つだけで、
外す確率は大きく下がります。

刺身は
「運」ではなく
「見抜く力」。

次にスーパーで刺身を選ぶ時、
ぜひ思い出してください。

 

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