「ちゃんと調べて始めたつもりやったのに…」
「なんでウチだけすぐ死ぬんやろ…」
海水魚を始めた人のほとんどが、
一度はこう思います。
でも安心してください。
あなたが下手なわけじゃありません。
みんな、ほぼ同じ失敗を通ってきています。
この記事では、
実際に多い“リアルな失敗例”をまとめて紹介します。
これを先に知っておくだけで、
失敗率はかなり下がります。
失敗①|水槽を立ち上げてすぐ魚を入れる
【初心者あるある度】★★★★★
一番多いパターンです。
水槽買う
↓
水入れる
↓
魚入れる
↓
3日後に全滅
原因は「バクテリア不足」。
水槽は、最初は“ただの水たまり”です。
ろ過が効くまで最低2~3週間は必要。
これを飛ばすと、ほぼ確実に失敗します。
失敗②|比重を測っていない
【危険度】★★★★★
これ、かなり多いです。
「適当に塩入れたし大丈夫やろ」
→ 大丈夫じゃありません。
比重がズレると、
・弱る
・食わない
・病気になる
・死ぬ
一直線です。
目安はこれ。
1.020~1.025
必ず比重計を使いましょう。
失敗③|水換えをサボる
【破滅コース】★★★★★
忙しい人ほどやりがち。
「今週ええか…」
「来週でええか…」
気づいた時には手遅れ。
水が腐ります。
最低ライン。
・週1回:20%
・月2回は絶対
これ守れないなら、海水魚は向いてません。
失敗④|エサをあげすぎる
【優しさが裏目】★★★★☆
「可愛いから…」
「腹減ってそうで…」
→ 全部アウト。
エサやりすぎ=水質悪化です。
基本は、
・2~3分で完食
・残ったら入れすぎ
これだけ覚えてください。
失敗⑤|一気に魚を入れすぎる
【欲張り失敗】★★★★☆
よくある流れ。
店でテンション上がる
↓
3匹4匹まとめ買い
↓
全部死亡
水槽には“許容量”があります。
初心者は、
・最初は1~2匹まで
これ鉄則です。
失敗⑥|難しい魚から始める
【無謀チャレンジ】★★★★☆
「この魚カッコええ!」
「これ飼いたい!」
で選ぶと失敗します。
特に危険なのが、
・チョウチョウウオ
・ヤッコ類
・特殊なベラ
初心者はまず、
・クマノミ
・スズメダイ
から。
遠回りが一番の近道です。
失敗⑦|水温管理をナメている
【冬夏に多発】★★★★☆
ヒーター入れてない。
夏の水温放置。
これも多い。
理想は、
24~26℃キープ。
これズレると弱ります。
特に夏の30℃超えは即死レベル。
失敗⑧|新しい魚をいきなり入れる
【病気持ち込み事故】★★★☆☆
新魚=病原菌付き。
これ普通です。
いきなり本水槽へ
→ 全滅
よくあります。
本当は、
・別容器で様子見
・最低1週間
が理想です。
失敗⑨|掃除しすぎる
【やりすぎ注意】★★★☆☆
意外とこれも多い。
・全部洗う
・ろ材ゴシゴシ
・全部交換
→ バクテリア死亡。
水槽リセットされます。
掃除は「ほどほど」が正解。
失敗⑩|調子悪いのに放置する
【後悔コース】★★★★★
「まあ大丈夫やろ…」
これで何匹死んだ人か…。
異変サイン。
・食わない
・白い点
・ヒレボロボロ
・底でじっとしてる
1つでも出たら要注意。
即対応が命です。
実際によくある“地獄ルート”
典型例。
① すぐ魚入れる
② 比重適当
③ 水換えサボる
④ エサ多い
⑤ 病気発生
⑥ 全滅
⑦ やめる
この流れ、めちゃ多いです。
失敗しない人の共通点
逆に、長く続く人はこれ守ってます。
・焦らない
・測る
・記録する
・水換えする
・欲張らない
これだけです。
特別な才能はいりません。
まとめ(要約)
海水魚飼育の失敗は、ほぼパターン化されています。
つまり、
「避けられる失敗」ばかりです。
覚えておいてほしいのはこれ。
・立ち上げは待て
・比重測れ
・水換えしろ
・エサ控えろ
・入れすぎるな
これ守れば、成功率は一気に上がります。

