冬の釣り初心者必見。 氷はどれくらい必要?「冬の氷量目安」を徹底解説

冬の釣りで、初心者からよく出る質問があります。

「寒い時期でも氷って必要なんですか?」
「入れるとしても、どれくらい?」

結論から言います。
冬でも氷は必須。しかも量が重要です。

この記事では、
・なぜ冬でも氷が必要なのか
・氷はどれくらい用意すればいいのか
・初心者がやりがちなNG例
を、できるだけ分かりやすく解説します。


冬は寒い=氷が少なくていい、は間違い

まず一番多い勘違いから。

「冬は寒いから、クーラーに氷は少しでいい」

これは完全に誤解です。

氷の役割は「気温対策」ではない

氷の目的は、
・周囲の気温に対応すること
ではありません。

魚を0℃付近まで一気に冷やすこと
これが氷の役割です。


冬でも魚の体温は高い

魚は釣り上げられた瞬間から、
・暴れる
・酸素を大量消費する
・筋肉が熱を持つ

この状態では、
冬でも魚の体内温度は簡単に上がります。

つまり、
外が寒くても
魚は冷えていないということです。


冬でも腐敗は進む

魚の腐敗を進めるのは、
・時間
・温度
・菌

この3つです。

冬は空気中の温度は低くても、
魚の体内・エラ・内臓では
腐敗菌は普通に活動します。

だからこそ、
冬でも「しっかり冷却」が必要になります。


結論:冬の氷量目安はこれ

基本の黄金比

魚:氷=1:1

これは、
夏でも
冬でも
変わりません。


具体例で説明します

① 魚が1kgの場合

・氷:1kg
・クーラー:小型(10〜15L)

これで、
0℃付近を安定して保てます。


② 魚が3kgの場合

・氷:3kg
・クーラー:20〜25L

アジ、グレ、青物など
冬のメインターゲットに最適です。


③ 半日釣行でも氷は減らさない

「半日だけだから氷少なめでいい」

これもNGです。

冷却は
時間ではなく、魚の量基準で考えます。


冬の氷が少なすぎるとどうなる?

初心者が氷をケチると、
次のようなことが起こります。

・魚がなかなか冷えない
・クーラー内で温度が上下する
・身が柔らかくなる
・臭いが出やすくなる

「冬なのに思ったより美味しくない」
その原因、
ほぼ氷不足です。


氷は「入れ方」も重要

底に氷を敷く

まず、
クーラーボックスの底に氷を敷きます。


魚を直接ドサっと置かない

魚は、
・袋に入れる
・ビニールで包む

これだけで、
水っぽさを防げます。


上からも軽く氷

下だけでなく、
上にも軽く氷を置くことで
冷却が安定します。


冬こそおすすめ「潮氷」

氷に少量の海水を加えた
潮氷(海水+氷)

冬でも非常に効果的です。

・冷却スピードが速い
・魚全体を均一に冷やせる
・身が締まる

漁師が昔から使っている方法には、
ちゃんと理由があります。


初心者がやりがちなNG例

・氷を入れずクーラーだけ持っていく
・氷を底に少しだけ敷く
・魚をむき出しで氷水に浸ける
・途中で氷を足さない

これらはすべて、
魚の味を落とす原因です。


冬の魚は「冷却した人だけが得をする」

冬の魚は、
・脂が乗る
・身質が良い
・本来は最高に美味しい

だからこそ、
冷却が雑だと
差が一気に出ます。


まとめ

・冬でも氷は必須
・氷量の目安は魚:氷=1:1
・時間ではなく魚の量で考える
・冬こそ冷却の差が味に直結

釣りは、
釣った瞬間では終わりません。

正しい氷量を知っている人だけが、
冬の魚を本当の味で持ち帰れます。

冬でも氷は必須・氷量の目安は魚:氷=1:1・時間ではなく魚の量で考える・冬こそ冷却の差が味に直結。釣太郎

 

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