最初に
同じ魚。
同じ釣り場。
同じサイズ。
それでも
「やたら美味しい魚」と
「正直イマイチな魚」
が生まれます。
その差は
釣った後の扱い方です。
魚の味は
運でも腕前でもなく
習慣で決まる。
この記事では
釣り人が今日から実践できる
釣った魚をより美味しくする方法ベスト10
を順番に解説します。
第1位 釣れた直後30秒以内に締める
最重要です。
魚は
釣れた瞬間から
酸欠とストレスで
急激に劣化します。
・暴れさせない
・放置しない
・写真は後回し
30秒以内に締める
これだけで
味は別物になります。
第2位 血抜きをきちんと行う
血は
臭いと雑味の原因です。
エラを切る
尾を切る
海水でしっかり血を流す
これをやるかどうかで
刺身の透明感と甘みが
大きく変わります。
第3位 締めたらすぐ冷やす
締めただけでは不十分です。
体温が高いままでは
劣化は止まりません。
・締める
・すぐ冷やす
このセットが大切です。
第4位 真水ではなく海水で冷やす
真水氷は
身を傷めやすく
水っぽくなります。
おすすめは
海水+氷=潮氷。
・浸透圧ダメージが少ない
・均一に冷える
・漁師も使う方法
味を重視するなら
これは外せません。
第5位 魚と氷の比率を意識する
氷が少なすぎても
多すぎてもNGです。
理想は
魚:氷=1:1。
これで
0℃前後を安定して保てます。
第6位 魚を重ねない
クーラー内で
魚を重ねると
・下の魚が潰れる
・血が回る
・身割れが起きる
下の魚だけ
別物になります。
可能な限り
並べて冷やす。
これだけで
味が揃います。
第7位 水に浸けっぱなしにしない
潮氷は優秀ですが
浸けっぱなしはNGです。
・長時間で旨味流出
・身が緩む
ビニール袋や
密閉容器を使い
冷やすが濡らさない
これが理想です。
第8位 持ち帰り時間を短くする
どんなに完璧でも
時間には勝てません。
寄り道
車内放置
長時間移動
これだけで
味は落ちます。
釣りが終わったら
早めに帰る。
これも
美味しさの一部です。
第9位 家に帰ってからも冷却を続ける
帰宅後
すぐ調理しない場合でも
・冷蔵庫でチルド保存
・水分を拭き取る
・ラップやペーパーで包む
この一手間で
翌日の味が変わります。
第10位 「釣った後」を釣りの一部と考える
釣りは
釣れた瞬間で終わりではありません。
・締める
・冷やす
・持ち帰る
ここまで含めて
釣りです。
この意識を持つだけで
自然と扱いが丁寧になり
魚は必ず美味しくなります。
まとめ
釣った魚を美味しくする方法は特別な技術ではありません。
・早く
・丁寧に
・冷やす
この積み重ねです。
次の釣行ではぜひ「釣った後」を意識してみてください。
同じ魚でも驚くほど味が変わります。

