「釣りの帰り道、車内の臭いが気になって運転に集中できない…」
「家族から『パパの車、魚臭い!』と不評を買っている…」
そんな悩みを持つアングラーは多いはずです。
釣り車の臭い対策は、帰宅してからでは遅すぎます。
現場で勝負が決まる**「密閉・分離・即処理」**の3箇条を徹底解説します。
1. 汚れ物は徹底して“密閉”する
臭いの元となるオキアミや魚の血しぶきが付着したものは、わずかな隙間も許さず封じ込めるのが鉄則です。
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厚手のポリ袋&パッキン付コンテナ: 使用済みの仕掛けやエサの袋は、防臭力の高いゴミ袋(BOSなど)に入れ、さらにパッキン付きのプラスチックコンテナへ。
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ジップロックの活用: 汚れたタオルや小物は、その場でジップロックに入れて空気を抜いて密閉しましょう。
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バッカンの蓋は確実に: 撒き餌が残ったバッカンは、チャックを完全に閉めるだけでなく、上から大型のビニール袋を被せると安心です。
2. 車内空間と荷室を“分離”する
臭い成分を「布」に触れさせないことが、長期的な消臭への近道です。
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防水ラゲッジマットの導入: 釣り車の必須アイテム。布製のフロアマットは臭いを吸着する「スポンジ」と同じです。樹脂製のトレイタイプなら、汚れても丸洗いが可能です。
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リアシートとの間仕切り: 荷室と座席の間にビニールカーテンを設置するだけでも、空気の対流を防ぎ、運転席への臭い移りを大幅に軽減できます。
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窓を開けての換気走行: 走行中、対角線上の窓を少し開けることで、車内の空気を常に新鮮なものに入れ替え、臭いの滞留を防ぎます。
3. 臭いは現場で“即処理”が基本
車内に臭い成分が定着する前に、化学的に分解・除去しましょう。
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アルカリ電解水スプレー: 魚の臭い(アミン臭)は酸性寄りなことが多いため、アルカリ性のクリーナーが有効です。こぼした瞬間に吹き付けて拭き取りましょう。
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除菌・消臭剤の即時噴霧: 荷物を積み終わったら、空間全体に釣り専用の強力消臭スプレーを噴霧します。
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釣太郎で購入できる便利グッズ: 最近では、車内に置くだけで二酸化塩素により除菌消臭するタイプや、光触媒を利用した製品も人気です。
まとめ:次回の釣行を快適にするために
「密閉・分離・即処理」 この3ステップをルーティン化するだけで、あなたの愛車は
「臭う釣り車」から「清潔なアングラーズカー」へと生まれ変わります。
同乗者に嫌がられない快適な車内空間を作り、気持ちよく次のポイントへ向かいましょう。

