タチウオのサイズ別おすすめ調理法
タチウオ(太刀魚)は、銀色に輝く刀のような姿が特徴の人気魚。
釣り人にとっては定番ターゲットであり、スーパーでも見かけることが多い魚ですが、
サイズによって最適な調理法が大きく異なります。
🔹 小型タチウオ(30〜50cm前後):背越し(セゴシ)
- 背越しとは:頭と内臓を除去した後、骨ごと薄く輪切りにして食べる漁師料理。
- 特徴:骨が細く柔らかいため、骨ごと食べても違和感が少ない。
- 調理ポイント:
- 釣った直後の鮮度が命。
- 酢締めや氷締めで骨を柔らかくすると食べやすい。
- 薬味(青じそ・ネギ・酢味噌)と合わせると旨味が引き立つ。
🔹 大型タチウオ(70cm以上):刺身・煮つけ・塩焼き
- 刺身:
- 鮮度が高ければ皮付きの薄造りが絶品。
- 銀皮を残すことで見た目も美しく、旨味も濃厚。
- 煮つけ:
- 秋〜冬にかけて脂が乗るため、甘辛い煮汁と相性抜群。
- 背びれの骨を除去することで食べやすくなる。
- 塩焼き:
- 皮はパリッと、身はふっくら。酒と塩で下処理すると臭みゼロ。
- 背びれの骨は必ず除去。焼きすぎに注意。
❄️ 鮮度維持の鍵:海水氷のすすめ
タチウオは非常に鮮度劣化が早い魚。
釣った直後からの冷却が味を左右します。
🔸 なぜ海水氷がベストなのか?
- 真水氷との違い:
- 真水氷は魚体に直接触れると浸透圧で身が水っぽくなる。
- 海水氷は塩分濃度が魚体と近いため、身が締まり、旨味を保持。
- 冷却効果:
- 海水氷は0℃以下でも凍らないため、魚を凍らせずに急冷可能。
- 魚体全体を包み込むように冷却できる。
🔸 釣太郎の海水氷情報(2025年10月現在)
- 販売価格:
- 1kg:200円(税込)
- 3kg:400円(税込)
- 販売場所:
- 釣太郎みなべ店・白浜店・田辺店など各店舗
- おすすめ用途:
- タチウオ、アジ、イサキなど鮮度命の魚に最適。
- クーラーボックスに直接投入可能。
📌 実践的まとめ:釣行から食卓までの流れ
- 釣行時:
- タチウオが釣れたら即座に血抜き → 海水氷で冷却。
- サイズを確認し、小型なら背越し、大型なら刺身・煮つけ・塩焼きへ。
- 持ち帰り後:
- 背びれの骨や内臓を丁寧に処理。
- 調理法に応じて切り方・味付けを工夫。
- 食卓での演出:
- 背越しは薬味と酢味噌でさっぱり。
- 刺身は銀皮を活かした盛り付け。
- 煮つけ・塩焼きは季節の野菜と合わせて。


