アオリイカのヤエン釣りにおいて、ライン選びは釣果を左右する重要なポイントです。
一般的に使用されるのは ナイロンライン と フロロカーボンライン。
それぞれに特性があり、状況に応じた使い分けが釣果アップにつながります。
この記事では、ナイロンとフロロの違いをわかりやすく比較し、ヤエン釣り初心者から
ベテランまで役立つ情報をまとめます。
ナイロンラインの特徴
メリット
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伸びがある
アオリイカの引きを吸収し、バラシにくい。 -
扱いやすい
柔らかくしなやかで、ヤエンがスムーズに滑りやすい。 -
価格が安い
コストパフォーマンスが高く、初心者でも気軽に使える。 -
視認性が良い
カラーラインも多く、夜釣りでの扱いやすさも魅力。
デメリット
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劣化が早い
紫外線や吸水で強度低下しやすく、頻繁な交換が必要。 -
根ズレに弱い
磯や堤防の角で擦れると切れやすい。 -
沈みにくい
比重が軽く、潮に流されやすい。
フロロカーボンラインの特徴
メリット
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根ズレに強い
硬くて耐摩耗性が高く、磯や障害物に強い。 -
劣化しにくい
紫外線や吸水の影響を受けにくく、長持ちする。 -
沈みやすい
比重が高いため、仕掛けが安定しやすい。 -
透明で警戒されにくい
水中で目立ちにくく、スレたアオリイカにも効果的。
デメリット
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硬くて扱いにくい
ヤエンが滑りにくく、投入がスムーズにいかないこともある。 -
伸びが少ない
衝撃を吸収できず、アオリイカの身切れにつながる可能性あり。 -
価格が高め
ナイロンより割高で、長期コストはやや不利。
ナイロンとフロロの使い分け
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ナイロンがおすすめの場面
・初心者や入門者
・風が弱く、扱いやすさを重視したい時
・堤防や漁港でのオーソドックスな釣り -
フロロがおすすめの場面
・磯や根が荒い場所
・潮流が速く、仕掛けを安定させたい時
・警戒心が強いアオリイカを狙う時
まとめ
ナイロンとフロロ、それぞれに強みと弱点があります。
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ナイロン:扱いやすく、初心者向き。クッション性でバラシが少ない。
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フロロ:根ズレに強く、透明度でスレイカ対策になる。
状況や釣り場によって使い分けるのが理想です。
ヤエン釣りは「操作性と安心感のナイロン」「強度と実戦力のフロロ」という違いを理解すれば、
釣果アップに直結します。


