「釣りは座って待つだけだから運動にはならない」と思っていませんか。
実際には竿を振り、仕掛けを回収し、ポイントを移動することで驚くほどのカロリーを消費します。
この記事では、1日釣行で消費するカロリーや歩数を実測データに基づいて解説し、
釣りが健康に良い理由を紹介します。
目次
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釣りで消費するカロリーはどのくらい?
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1日釣行で歩く歩数の実測データ
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釣りの種類別カロリー消費比較
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釣りが「有酸素運動+筋トレ」になる理由
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健康効果まとめ
釣りで消費するカロリーはどのくらい?
釣りの消費カロリーは、釣りの種類・移動距離・体重によって大きく変わります。
平均的な成人男性(70kg)が釣行した場合の目安は以下の通りです。
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堤防でのサビキ釣り(ほぼ静止):1時間あたり約100kcal
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エギング(投げる+シャクリ動作多め):1時間あたり約200〜300kcal
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磯釣り(険しい場所の移動あり):1時間あたり約300〜400kcal
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船釣り(タックル操作中心):1時間あたり約120〜180kcal
つまり、朝から夕方まで8時間の釣行で800〜2500kcal消費する可能性があります。
これは軽い登山やジョギングに匹敵する数値です。
1日釣行で歩く歩数の実測データ
実際にスマートウォッチや歩数計を使った測定では以下のようなデータが得られています。
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堤防釣り:3,000〜6,000歩
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地磯釣り:8,000〜12,000歩
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渡船利用の沖磯:10,000歩前後(上り下り含む)
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サーフ(砂浜ルアー):15,000歩以上
特にサーフでの釣りは、キャスト&移動を繰り返すため「1日2万歩」に到達するケースも珍しくありません。
釣りは「気づいたら歩数が稼げている」アクティビティなのです。
釣りの種類別カロリー消費比較
釣り方による運動量の差を整理すると以下のようになります。
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ライトゲーム(堤防サビキ・ちょい投げ)
消費カロリー:少なめ。家族連れでも安心。 -
エギング・ルアーゲーム
キャスト&シャクリで筋肉運動が多く、消費カロリー大。 -
磯釣り
移動で脚力、波に耐えるバランス感覚で全身運動。 -
船釣り
移動は少ないが、竿操作や仕掛けの上げ下ろしで腕を酷使。
釣りが「有酸素運動+筋トレ」になる理由
釣りは単なる「待つレジャー」ではなく、以下の要素を兼ね備えています。
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有酸素運動:長時間の歩行・ポイント移動
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筋トレ効果:竿を振る・リールを巻く・シャクリ動作
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バランス感覚:磯や堤防で足場を維持する
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精神的リフレッシュ:自然環境によるストレス低減
そのため「気づかないうちに体を動かしている」点が大きな特徴です。
健康効果まとめ
釣りはカロリー消費・歩数稼ぎの両面で健康的なレジャーです。
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1日釣行=約1,000〜2,500kcal消費
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歩数は3,000〜20,000歩と幅広い
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有酸素運動+筋トレ+リフレッシュ効果あり
健康維持やダイエットを意識する人にとっても、釣りは立派な「運動」といえるでしょう。


