粘りが強くなりすぎた、紀州釣りのダンゴ。どうしたら、さらさらダンゴになる?

紀州釣りのダンゴが「粘りすぎてなかなか割れない」場合は、ダンゴの構成材料や水分量の調整で

ばらけやすくすることができます。以下のポイントを押さえてみてください。


① 水分量を少し減らす

・水分が多いと粘りが強くなり、まとまりすぎてしまいます。
・少しずつ海水を減らし、固まりすぎない状態に調整します。
・手に少しまとわりつく程度がベストです。


② 粒子の粗い素材を増やす

・サナギ粉、押しムギ、ヌカの粗い部分を多めにすると、内部に空気層ができて早く割れます。
・特にサナギ粉を加えると水中でパサッと崩れやすくなります。


③ 粘り成分を減らす

・オキアミや麦ぬかの細かい部分、パン粉など粘りを出す素材が多いとまとまりすぎます。
・米ぬかを多めに使い、つなぎ(集魚剤)を減らすとばらけやすくなります。


④ 手で強く握りすぎない

・握る圧力が強すぎると表面が硬くなり、水中で割れにくくなります。
・ふわっと軽く握り、落下時にまとまり、着底後にほぐれる強さを意識します。


⑤ 市販の「サラサラ系」調整材を利用

・「ヌカサラサラ」「バラケ調整用」などの商品を少し混ぜることで、水中で早めに割れるダンゴが作れます。
・特に真夏や水温が高い時期は、粘りすぎ防止剤を使うのが効果的です。


✅ 実践のコツ

・テストとしてダンゴを一つ作り、足元に落として「割れるまでの時間」を確認する。
・理想は着底後3~5秒程度でふわっと崩れる状態。
・それ以上割れない場合は、上記①~⑤を順番に試すのが最も早い調整方法です。

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