イシダイ釣りのエサに使うウニ、粒の大きさは大きい方がいい?小さい方がいい?徹底比較!

イシダイ釣りのエサに使うウニ、粒の大きさは大きい方がいい?小さい方がいい?徹底比較!

磯の王者・イシダイ(石鯛)を狙う上で欠かせないエサといえば「ウニ」。
特にガンガゼやムラサキウニなどは定番ですが、「ウニの粒の大きさは釣果に関係あるのか?」と疑問に思ったことはありませんか?

今回は、**粒の大きいウニと小さいウニ、どちらがイシダイ釣りに有利か?**というテーマで、現場経験や釣果データ、魚の習性をもとに徹底解説します。


■ 結論:状況によりけりだが、基本は「中~やや大粒」が理想

ウニの粒の大きさに関しては一概に「大きければいい、小さい方がいい」とは言い切れません。
ですが、基本的には“中〜やや大きめ”のウニが最もバランスが良く、釣果にも安定してつながりやすいと言えます。

その理由を、以下のポイントで解説します。


■ 大粒ウニのメリット・デメリット

● メリット

アピール力が高い(磯際でも目立ちやすい)
大型イシダイが好む(特に秋の荒食い期)
・針に刺しやすく、安定しやすい

● デメリット

エサ取り(フグ・ベラ・スズメダイなど)に狙われやすい
エサ代が高い(1粒あたりのコストが大)
小型のイシダイやクチグロには不向き


■ 小粒ウニのメリット・デメリット

● メリット

繊細なアタリに強く、食い渋りに有効
コストパフォーマンスが良い(粒数で調整可能)
バラして撒き餌としても活用できる

● デメリット

遠投や深場ではエサ持ちが悪くなる
大型イシダイには物足りない印象


■ 釣り場・季節・ターゲットサイズで使い分けが重要!

● 初夏(6〜7月):

水温が上がり、活性が高まる時期。
中粒ウニでアピール重視、かつエサ取りも多いため、やや硬めで中サイズがベスト。

● 真夏(8〜9月):

エサ取り地獄。大粒ウニでエサ持ちを最優先する戦略もあり。

● 晩秋(10〜11月):

大型イシダイのチャンス期。大粒ウニが効果的

● 磯場の状況

潮通しがよく透明度が高い場所では大粒でアピール重視
逆に濁り潮や水深が浅い場所では小粒でも十分です。


■ 実践の声:上級者が語る“粒の使い分け”

和歌山の某地磯で石鯛釣り歴30年のベテラン釣り師・Mさんはこう語ります。

「大粒は確かにデカいやつが釣れる。でもエサ取りが多い日は全滅や。小粒を3粒針に刺して“ボリューム演出”することもあるで。状況で使い分けやな。」

このように、粒サイズの選定は、その日の海の状況を読む目が重要になります。


■ まとめ:迷ったら“中粒”、極端な状況ではサイズ調整!

ウニの粒サイズ アピール力 エサ持ち エサ代 適した状況
大粒 秋・大型狙い、潮通し◎
中粒 万能タイプ、初〜中級者
小粒 エサ取り多い・食い渋り時

最終的には「状況判断と使い分け」がものをいいますが、最初の一投目には“中粒ウニ”が最も失敗しにくい選択肢

あなたの次のイシダイ釣行が大物との出会いになることを祈っています!

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