みなべ堺森の鼻で採取したものですが、この辺で見かけないタマガイ。
特徴
・丸くてつるんとした外見
・外側は淡い褐色~黄土色で、中心に渦巻き模様があります
・裏側(腹側)は白色~象牙色で、滑らか
・殻口(貝の開口部)は大きく、巻きの方向が右巻き(時計回り)です
生態と特徴
・ツメタガイは肉食性の巻貝で、主に二枚貝を食べるハンターです
・砂地に生息し、足(貝の体部分)が非常に発達していて、砂に潜ります
・獲物の貝に穴を開け、体液を吸って食べる習性があり、**「真珠貝に空いた穴」**などの原因になることも
日本での分布
・日本各地の砂浜や干潟でよく見られる
・特に夏場に打ち上げられた殻を拾えることが多い
注意点
・食用としてはほとんど利用されません(地方によっては食べることも)
・貝殻の模様が美しいため、アクセサリーや工作素材として人気があります


