◆ ゴンズイに刺されたらどうなる?
・釣り中にゴンズイを釣ってしまい、不用意に触って「チクリ!」
そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。
・ゴンズイの背びれと胸びれには強力な毒トゲがあり、刺されると激しい痛みと腫れを引き起こします。
・最悪の場合、患部が赤く腫れ上がり、痺れや関節痛が出ることもあり、油断は禁物です。
◆ 【結論】ゴンズイに刺されたときの正しい対処法は「お湯に浸ける」!
刺された直後にすべきことは、以下の3ステップ。
【1】まずはトゲを抜く・洗う
・目視でトゲが残っているか確認します。
・残っていれば清潔なピンセットで慎重に取り除き、流水でしっかり洗います。
⚠ 傷口をもんだり、無理に押し出すのはNGです。
【2】40〜45℃のお湯に20〜30分浸ける
・ゴンズイ毒はタンパク毒のため、熱に弱い性質があります。
・40~45℃のやや熱めのお湯に、刺された部位を20〜30分浸けましょう。
・これにより毒素の失活と痛みの緩和が期待できます。
⚠ 熱すぎると火傷のリスクがあるため、温度には注意!
【3】痛みが続く場合は病院へ
・腫れや痛みが長引く、もしくは全身症状(発熱、吐き気、めまい)がある場合はすぐに医療機関を受診してください。
・特に高齢者や小さな子ども、持病のある方は注意が必要です。
◆ ゴンズイの危険性と見分け方
・ゴンズイは夜行性で、堤防や浅場で夜釣り中に多く釣れる外道です。
・見た目はナマズに似た細長い体に、黒と黄色の縞模様。
・しかも**群れで泳ぐことが多く、通称「ゴンズイ玉」**として知られています。
・1匹釣れると続けて釣れることが多く、油断して手で外すと刺されます。
◆ 安全対策:刺されないための3つの予防法
① 素手で触らないこと
・魚ばさみやプライヤーを使ってフックを外しましょう。
② 釣れたら即リリースかバケツへ
・足元に放置すると踏んで刺されることがあります。
③ 夜釣りではヘッドライトで足元を確認
・うっかり踏みつけによる負傷が多発しています。
◆ まとめ:ゴンズイに刺されても落ち着いて正しく対処しよう
釣り人なら誰もが出会う可能性のあるゴンズイ。
怖い存在ですが、正しく対処すれば重症化は防げます。
刺されたら:
-
トゲを抜き、洗い流す
-
お湯(40〜45℃)に20〜30分浸ける
-
異常があればすぐ病院へ
事前に危険性を知っておくことで、安心して釣りを楽しむことができます!
ぜひこの情報を頭の片隅に入れて、安全な釣行を心がけましょう。

