~危険回避の正しい方法を徹底解説~
アオリイカのヤエン釣りや泳がせ釣りをしていると、
外道としてウツボがヒットすることは珍しくありません。
しかしウツボは強烈な咬みつきと、暴れる力が非常に強いため、
針を外すときに正しい対応をしないと大けがにつながるリスクがあります。
ここでは、ウツボを安全に針から外すための確実なテクニックを紹介します。
【準備編】ウツボを扱うために必須の道具
まず、ウツボを安全に外すには道具が欠かせません。
以下の3点は必ず用意しましょう。
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フィッシュグリップ(口元を確実に固定)
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ロングノーズプライヤー(長いペンチ型の針外し)
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手袋(グローブ)(万一に備えた防護)
素手・タオルだけで対応しようとするのは絶対にやめましょう!
【実践編】ウツボを安全に針から外す手順
① まずフィッシュグリップで口元を確保
ウツボは噛みつき防御のため、
口元をしっかり固定するのが最優先です。
フィッシュグリップでウツボのアゴ下(下あご)を挟み、
できるだけ口を閉じさせない状態にして保持します。
※魚体を持とうとすると暴れて危険なので、頭部のみを固定するのがコツです。
② ロングノーズプライヤーで針を外す
次に、長いペンチ(ロングノーズプライヤー)を使って、
針に触れないように注意しながら外します。
・無理に引き抜こうとせず
・針先の向きを見極めながら
・やさしく針を押し戻すイメージで外す
これが安全な外し方の基本です。
③ 外れない場合はラインカットも検討
どうしても針が外れない場合、
無理をするとウツボも傷つき、釣り人もケガをするリスクが高まります。
この場合は、
・針に近いハリス(道糸)をカットする
・ウツボを自然にリリースする
という選択肢も検討しましょう。
ウツボは非常にタフな魚なので、多少針が残っても生き延びることが多いです。
【注意点】絶対にやってはいけないこと
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素手でウツボをつかまない
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暴れている最中に針を外そうとしない
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口以外(胴体や尾)を無理に押さえつけない
これらは大きな事故につながる可能性があるので、絶対に避けましょう!
【まとめ】ウツボを安全に針から外すには?
安全にウツボを針から外すためのポイントは…
・フィッシュグリップで口を確保する
・ロングノーズプライヤーで慎重に針を外す
・無理ならラインをカットしてリリースする
・絶対に素手で触らない
この4つを守ることが大切です。
ウツボ対応は、釣り人のリスク管理能力が試される場面です。
正しい知識と装備で、安全にトラブルを乗り越えましょう!


