
みなべ・堺漁港周辺の釣果情報
カサゴ、チヌ、アイゴ、アオリイカ新子。アジは厳しい
みなべ町の堺漁港周辺の最新釣果情報です。
堺漁港では、穴釣りでカサゴが釣れています。
ただし15cm未満の小型が多いため、小さい魚はできるだけリリースをお願いします。
大波止先端付近ではチヌの釣果があります。
良型のチヌを4匹釣り、そのまま泳がせている釣り人の姿もありました。
チヌは、どこの堤防でも釣れています。
サビキ釣りではアイゴが少し混じっています。
一方、アジはかなり厳しい状況です。
日中だけでなく夕方も確認しましたが、今のところアジの釣果はありません。
朝の時間帯ならもしかしたら回遊があるかもしれませんが、不明です。
アオリイカについては、10日は港内に新子が多数泳いでいる姿が確認できました。
(11日の昼間は姿が見当たりませんでしたが。)
3号のエギだと逃げていくようです。2~2.5号のエギを持って行くと、楽しめるかもしれません。

昼間のサビキ釣りはひと工夫がおすすめ
現在はアジがほとんど釣れていないため、昼間にアミエビを持って普通のサビキ釣りをしても、何も釣れずに終わってしまうことがあります。
せっかく釣りに来ても、アタリがないままではなかなか楽しめません。
そこでおすすめなのが、サビキ仕掛けの針に青イソメや石ゴカイを付ける方法です。
サビキの針に青イソメを付けて底付近まで落としてみると、ベラや小型のカサゴ、アイゴなど、その時に港内にいる魚が食ってくる可能性が高くなります。
「アジがいないから何も釣れない」という時には、ぜひ試してみてください。
特にお子様連れや、旅行のついでに少し釣りを楽しみたい方にはおすすめです。
アミエビだけのサビキにこだわらず、青イソメをプラスすると、何かしら魚が釣れるチャンスが広がります。

青物、キスは?
青物の気配は今のところ薄め
「青物はどうですか?」というお問い合わせもありますが、現在は港内や周辺でベイトの姿が少なく、青物の気配もあまりありません。
回遊魚なので突然入ってくる可能性はありますが、現状では青物一本に絞って狙うには少し厳しい状況です。
キスは釣れるものの、小型・少数傾向
キスは全く釣れないわけではありません。
ただし、小型が多かったり、数が伸びにくかったりする状況です。
南紀のキス釣りは、ここ数年全体的にやや不調気味です。
それでもポイントを変えながら探れば、キスに出会える可能性はあります。
みなべ周辺では、岩代漁港と岩代浜、千里浜、小目津、みなべ海岸、埴田漁港、一本松漁港、森の鼻などがキス釣りの候補になります。
田辺方面では、大屋の磯、新芳養漁港、元島・天神崎周辺、江川漁港、戎漁港、扇ヶ浜、湊浦漁港、新文里港、文里港などがあります。
ただし、どのポイントでも毎回数が釣れるわけではありません。
今の時期は「キスを数釣りする」というより、広く探りながら拾っていく釣りを意識した方がよさそうです。
アタリが少ない時は、一か所で粘りすぎず、少しずつ移動しながら探ってみてください。
夜釣りはコロダイが狙い目
堺漁港の大波止や、近くの森の鼻周辺では、夜釣りでコロダイが釣れています。
サイズは50~60cmクラス。
現在はブッコミ釣りよりも、ボイルオキアミを使ったフカセ釣りでの釣果が目立っています。
大型コロダイは非常に引きが強いため、ハリスやタックルは少し太めがおすすめです。

埴田漁港では53cmのタマミ
近くの埴田漁港では、8月10日に豆アジをエサにした釣りで53cmのタマミが上がっています。
夏の南紀らしい大型魚の釣果が出始めています。
昼間は穴釣りやチヌ。
夜はコロダイやタマミ。
現在の堺漁港周辺は、アジのサビキ釣りよりも、大型魚狙いの釣りの方が面白そうです。
夜釣りをする場合は、足元を明るくしてライフジャケットを着用し、安全第一で楽しんでください。

森の鼻で53cmのイシダイ!
8月11日の朝6時ごろ、森の鼻で53cmのイシダイが上がっています。
最近は岩代漁港の高堤防でも50cmオーバーのイシダイが釣れており、みなべ周辺では大型イシダイの気配があります。
数釣りを楽しむ釣りではありませんが、一発大物狙いで挑戦してみるのも面白そうです。
現在、活きウニは在庫がありませんが、冷凍ウニはご用意しています。
冷凍ウニは7個入りで1,200円税込です。
使いやすいようにトゲを切り、さらにウニ通しが通しやすいよう歯の部分も切っています。
イシダイ狙いのエサとして、そのまま釣り場へ持って行きやすい状態にしています。
最近の森の鼻周辺は、夜のコロダイだけでなく、朝には大型イシダイも出ています。
「何か釣れればいい」という釣りとは別に、50cmオーバーの一発を狙ってみたい方には注目の状況です。


