一見キジハタ(アコウ)に見えますが、
背ヒレ近くに黒い斑があります。
この魚はノミノクチ
最大の特徴は、体全体に散らばる細かな赤褐色の斑点です。
この斑点がまるで「ノミに噛まれた跡」のように見えることから、そのユニークな名前が付けられました。
キジハタとの簡単な見分け方は、背びれの付け根(背側)にある黒い斑紋の数です。 キジハタは黒い斑紋が1つだけですが、ノミノクチには写真のようにはっきりと大きな黒い斑紋が2つから3つ並んでいます。
サイズは成長しても30センチ前後と、ハタ科の中では比較的小型の部類に入ります。 岩礁帯やサンゴ礁の隙間に潜んでおり、小魚や甲殻類を待ち伏せて捕食する底魚です。
市場に出回る量は非常に少ないですが、ハタの仲間だけあって身は上品な白身で、非常に美味しい魚として知られています。


