アオリイカ釣りや泳がせ釣りで活アジを買ったのに、釣り場へ着く頃には弱っていた。
そんな経験は少なくありません。
活アジは魚そのものより、運び方で状態が大きく変わります。
少しの工夫で元気さはかなり変わります。
まず1つ目は、水温管理です。
春や秋でも車内は想像以上に高温になります。
直射日光の当たる場所に置くと、短時間で水温上昇が進みます。
バッカンや活かし容器は日陰に置き、必要なら保冷剤や氷ペットで外側から冷やしてください。
急激に冷やしすぎず、じわっと温度を守るのがコツです。
2つ目は、酸欠対策です。
フタを閉め切った容器、小さすぎる水量、弱いエアーポンプは危険です。
アジが口をパクパクし始めたら要注意。
ブクブクの電池残量、ホースの折れ、ストーン詰まりも確認してください。
3つ目は、揺れと密集です。
車の振動や急ブレーキは活アジに大きな負担になります。
入れすぎると互いにぶつかり弱りやすくなります。
適正匹数を守り、容器が倒れないよう固定することが重要です。
この3点を押さえるだけで、現地到着後の活きが変わります。
せっかくの活アジ。
釣り場で最高の状態にしてこそ価値があります。


