テトラポット上での青物釣りで最も危険なのは「ヒット時」ではなく「取り込み時」です。

その理由は、以下の3条件が同時に重なることで、事故リスクが急上昇するからです。

⚠️テトラでの取り込みが危険な3つの理由

① 体勢が崩れる

  • 青物は最後の瞬間に急激な突っ込みや暴れを見せる
  • 釣り人は竿を立てたり、ラインを緩めたりと不安定な姿勢になりがち
  • テトラの傾斜や段差で踏ん張りが効かず、転倒・落下の危険

② 魚が最後に暴れる

  • 青物(ブリ・メジロ・カンパチなど)は取り込み寸前が最も暴れる
  • 足元での暴れにより、ラインブレイク・ロッド破損・足元への衝突が発生
  • フックが外れて顔や手に飛んでくる事故も報告多数

③ 足場が不安定

  • テトラは濡れている・苔がある・傾斜がある・隙間がある
  • 取り込み時は視線が魚に集中し、足元の確認が疎かになる
  • 一歩踏み外すと落水・骨折・ロッド破損など重大事故につながる

🧠ヒット時と取り込み時の心理的違い

状況 釣り人の集中 体勢 危険度
ヒット時 興奮+警戒 安定姿勢 中程度
取り込み時 油断+焦り 不安定姿勢 高リスク!

「釣れた!」と思った瞬間こそ、最も危険。

🎣安全対策の実践ポイント

  • 足元は常に3点支持(両足+片手)を意識
  • 取り込みはタモ(ランディングネット)を使うのが基本
  • 滑りにくい靴(ハイパーVソールなど)を着用
  • 魚が暴れる前提で、距離を保って取り込む
  • テトラの隙間に落とさないよう、ネットの枠を広めに

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