海釣りで竿の長さを決める基準は、主に以下のポイントで決まります。
初心者さんが迷いやすいところをQ&A形式でまとめました!
Q1. 結局、何を一番の基準にすればいいの?
**一番大事な基準は「使う仕掛けの長さ」と「釣り場の状況」**です。
- 仕掛け全体(サビキのカゴ+ハリス+針、オモリ+ウキなど)が長い釣り → 竿も長くないと扱いにくい(絡まる・持ち上げられない)
- テトラポットや捨て石、足場が高い場所 → 長い竿の方が仕掛けを絡ませずに投入・回収しやすい
- 狭い場所や風が強い日 → 短めの竿の方が振り回しやすく疲れにくい
仕掛けの長さの目安:竿の長さの約80〜90%以内に収まるのが理想的と言われています。
Q2. 初心者におすすめの長さは?
海釣り入門で「何でもできる一本」を選ぶなら、だいたいこの辺りが扱いやすいです。
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釣りスタイル
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おすすめ長さ
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理由・向いている釣り
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サビキ・ちょい投げ・ウキ釣り(万能)
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2.4〜2.7m(8.0〜9.0ft)
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軽くて疲れにくく、堤防で一番扱いやすい。初心者最強クラス
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サビキ・投げサビキ・軽い遠投
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3.0〜3.6m
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仕掛けが長い場合や少し沖を狙いたいとき
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投げ釣り(ちょい投げ〜本格)
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3.0〜4.0m
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遠投しやすくオモリ負荷も対応しやすい
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磯竿で本格ウキ・カゴ釣り
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4.5〜5.3m
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仕掛けが3m以上になるので必須クラス
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ルアー(シーバス・メバル・アジング)
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2.5〜2.9m(8.6〜9.6ft)
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操作性と遠投のバランスが良い
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和歌山・みなべ・白浜エリアだと、堤防サビキやちょい投げがメインなら2.7m前後、少し沖を狙うorテトラ帯なら3.6m前後が人気です。
Q3. 長い竿のメリット・デメリットは?メリット
- 遠投しやすい(長いレバーで飛距離が出る)
- テトラや岩を越えやすい
- 長い仕掛け(サビキ・カゴ・ウキ)を楽に扱える
デメリット
- 重い・疲れる(特に長時間)
- 風が強いと操作しにくい
- 狭い場所や船の上では邪魔になる
Q4. 短い竿のメリット・デメリットは?メリット
- 軽い・疲れにくい
- 取り回しが楽(振りやすい・絡みにくい)
- 子供や女性でも扱いやすい
デメリット
- 遠投しにくい
- 長い仕掛けだと底に届かない・持ち上げられない
- 足場が悪い場所で根掛かりしやすい
まとめ:釣太郎のおすすめ選び方
- まず「メインでやりたい釣り」を1〜2つ決める(サビキ?投げ?ルアー?)
- その釣りの仕掛けの長さを確認
- 釣り場の足場(テトラ?柵?砂浜?)を考える
- 上の表を見て「これくらいかな?」と長さを絞る
超無難な最初の一本なら
→ **2.7m前後(9ft)**のルアーロッド(シーバスロッド)か
→ 3.0〜3.6mの万能振出竿(サビキ・ちょい投げ両対応)これで和歌山の堤防・漁港・砂浜のほとんどに対応できますよ!

