明日、2月14日(土)は絶好の釣り日和ですね。
世間はバレンタインデーですが、我々エギンガーにとっては「アオリイカに愛を伝える日(キャストする日)」です。
明日は高気圧に覆われ、日中はポカポカ陽気。
しかし、2日前の雨の影響がまだ少し残っているかもしれません。
そこで、明日の南紀の海況を予測しつつ、朝マズメから夜までの「最強カラーローテーション」と「攻略の注意点」をまとめました。
釣行前の作戦会議に役立ててください。
■ 【朝マズメ】高活性を逃すな!「ゴールド・オレンジ」
薄暗い時間から日が昇り始めるプライムタイム。
ここでは迷わず**「派手なアピール系」**を投入してください。
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下地(テープ): ゴールド、または虹テープ
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背中(布): オレンジ、ピンク
寝起きで腹を空かせたイカに、「ここにエサがいるぞ!」と視覚で訴えかけます。
特に明日は、雨後の笹濁りが少し残っている可能性があります。
その場合、濁りの中でもシルエットが際立つ**「チャート(黄色)」系**も裏本命として持っておくと安心です。
■ 【日中】快晴・澄み潮なら「ケイムラ・ナチュラル」
日が完全に昇り、太陽光が海中に降り注ぐ時間帯。
明日は晴れ予報なので、紫外線発光する**「ケイムラ」**が火を吹くでしょう。
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下地(テープ): ケイムラ、シルバー
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背中(布): ブルー、アジカラー、リアル系
もし、まだ濁りが気になるようなら、シルエットがはっきり出る「グリーン」や「パープル」も有効です。
日中はイカも目が良くなるので、違和感を与えないリアルなカラーで誘ってください。
■ 【夕マズメ】光量変化のゴールデンタイム「赤テープ・パープル」
日が傾き、海の中が薄暗くなってくると、イカのスイッチが再び入ります。
ここでは、伝統と信頼の**「赤テープ」**の出番です。
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下地(テープ): 赤テープ
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背中(布): パープル、バイオレット、ディープピンク
夕日の赤い光と馴染みつつ、海中では黒いシルエットとなってイカに見つけさせやすくします。
「夕マズメは赤の下地」
これは南紀のエギングにおける鉄則です。
■ 【夜間】月明かりと常夜灯で使い分け
日が暮れてからのナイトゲーム。
ここは、月があるか、常夜灯があるかで攻め手が変わります。
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闇夜・深場: グロー(夜光)、赤テープ(シルエット重視)
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常夜灯周り: 派手すぎないクリア系、シルバー
明日は月齢的に月明かりが少ないタイミングです。
基本は「グロー」で存在をアピールするか、「赤テープ」のシルエットで抱かせるかの二択で探ってみてください。
■ 明日の攻略で「気をつけるべきこと」
明日の最大の懸念点は、やはり**「2日前の雨の影響」**です。
アオリイカは真水(水潮)を極端に嫌います。
表面の水温が下がっていたり、塩分濃度が薄くなっている可能性があります。
【対策】
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ボトム(底)を攻める: 真水は海水より軽いため、海面付近に溜まります。 塩分濃度の高い「底」付近にイカが避難している可能性が高いので、カウントをしっかり取って底を丁寧に探ってください。
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潮通しの良い場所を選ぶ: 湾の奥まった場所は真水が滞留しやすいです。 潮の流れが速い岬の先端や、外洋に面した堤防の方が、真水が流されてコンディションが良いはずです。
■ まとめ
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朝: 金・オレンジ(濁りならチャート)
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昼: ケイムラ・ナチュラル
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夕: 赤テープ・パープル
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夜: グロー・赤テープ
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キモ: 雨の影響を避けて「底」&「潮通し」
このロジックで攻めれば、明日の南紀できっと良い答えが返ってくるはずです。
クーラーボックスいっぱいの釣果を期待しています。
ヒットエギの補充は、現場に向かう前にぜひ釣太郎で。
お待ちしています。

