今晩は。白浜店スタッフ関口です。
今回は釣行記
夜明け前の炸裂劇。悪い流れはどこから始まるのか
昨日の釣果に気を良くして、夜明け前に出撃。
風は落ちている。
だがウネリはまだ大きい。
海は完全には寝ていない。
こういう朝は嫌いじゃない。
ひと通りポッパーをローテーション。
ドッグウォーク、ダイブ、長めのポーズ。
反応なし。
「魚がいないのか?」
この一瞬の疑念が一番怖い。
少しナチュラルに寄せてみる。
カドラー160へシフト。
答えは早かった。
水面炸裂。
ドン。
竿に確かな重み。
竿を立ててファイトに入った瞬間、
フックアウト。
惜しい。
その後は沈黙。
ポッパーへ戻す。
平和。
ただ時間だけが流れる。
もう一度カドラーへ。
今度は大きく水面炸裂。
同時にルアーが空を舞う。
嫌な流れだ。
さらにダイブ後、水面直下を泳がせていると
また重み。
乗った。
……すっぽ抜け。
流れが悪い。
こういう日は追いかけると深みにハマる。
終了時間が近づく。
隣の磯で竿が曲がる。
魚体は見えた。
サイズは大きくない。
あのサイズだと、
3/0フックが口に入っていない可能性はある。
バイトは出る。
だが乗らない。
魚はいる。
だが合っていない。
帰り道、ウキを2つ拾う。
これも釣果か。
いや、ラッキーか(笑)。
なぜフックアウトが続いたのか?
今回の状況を整理すると
・ウネリ大
・トップに反応あり
・バイトは激しい
・乗らない
考えられる要因は
-
ウネリで吸い込みが浅い
-
ベイトサイズが小さい
-
フックサイズ過大
-
追い食いではなく威嚇バイト
特に「威嚇バイト」の可能性は高い。
波気が強い日は
捕食というより排除反応になることがある。
だから水面炸裂は派手。
でも掛からない。
悪い流れとは何か
釣りには流れがある。
科学では説明しきれないが
確実に存在する。
・一発目でバラす
・乗らない時間が続く
・焦りが出る
・操作が雑になる
これが悪循環。
今回の敗因は技術よりも
“最初の一発”だったかもしれない。
あれを獲っていれば
その後は違った展開になった可能性は高い。
それでも収穫はある
魚はいる。
反応も出る。
ウネリの中でも水面を割る。
つまり条件は悪くない。
あとは
・フックをワンサイズ落とす
・ショートバイト対策
・吸い込み重視のセッティング
次回の課題が明確。
負けではない。
未完で終わっただけだ。
そしてウキ2個。
これも海からのプレゼント。
こういう日があるから
次が面白い。
明日はどうする?
また出るでしょ?
釣り人はそれでいい。

