モンゴウイカを「外道」としてリリースしていませんか?
実はこのモンゴウイカ、侮れない美味しさを持っています。
特に、輸入冷凍品と釣りたての新鮮なものを比較すると、そのうま味の違いに驚くはずです。
この記事では、モンゴウイカの魅力と味の違いを詳しく解説。
モンゴウイカとは?
基本知識とアオリイカ釣りでの位置づけモンゴウイカ(標準和名:カミナリイカ)は、
コウイカ科に属するイカの一種で、肉厚な身が特徴。
主に春から秋にかけて和歌山南紀などの沿岸で釣れ、アオリイカ狙いのエギングで外道として登場することが多いです。
なぜ外道扱いされるのか?
アオリイカの上品な甘みに比べて、モンゴウイカはコクが強く加熱調理向きだから。
ですが、釣りたてを刺身で食べると、その新鮮さが際立ちます。
和歌山の釣り場では、モンゴウイカの釣果報告が頻繁にあり、1.8kg級の良型もキャッチ可能。
外道としてリリースする人もいますが、持ち帰って調理すれば絶品に変身します。
輸入冷凍モンゴウイカ vs 釣れた新鮮モンゴウイカ:
うま味の違いを比較市場のモンゴウイカの95%がアフリカや東南アジア産の冷凍輸入品で、国産生ものはわずか5%未満。
では、味の違いはどれほど?
以下に比較表を作成しました。
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項目
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輸入冷凍モンゴウイカ
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釣れた新鮮モンゴウイカ
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食感
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コリコリとした厚めで、解凍後に水分が出やすい(ドリップ多め)
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柔らかくとろけるような弾力。細胞壁が壊れず、ジューシー
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うま味
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甘みが控えめで、コクが薄い。加熱で甘みが増すが、全体的に淡白
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上品な甘みとコクが強く、刺身で最高。墨の香りも濃厚
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おすすめ調理
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天ぷら、中華炒め、煮物。肉厚なのでボリュームが出る
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刺身、寿司ネタ、塩焼き。旬(4-5月)の新鮮さが活きる
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価格・入手性
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安価で業務用パックが多く、年中入手可能
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釣り次第だが、市場では希少で高価。鮮度が高い分価値大
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新鮮なものは、冷凍品に比べて水分量が多く、弾力が保たれやすい。
釣りたてを刺身にすると、甘みが爆発!
輸入冷凍は船上急速冷凍で鮮度を保つ努力がされていますが、輸送中の味落ちは避けられません。
例えば、和歌山中部の釣果では、モンゴウイカを刺身で楽しむ声が多く、「超美味しいお土産」として推奨されています。
モンゴウイカはどれだけ美味しい?
実食レポート風解説モンゴウイカの美味しさの秘密は、肉厚な身と豊富なうま味成分(グルタミン酸など)。
新鮮なものは刺身で食べると、甘みがアオリイカに勝るコク深さを感じます。
冷凍品は解凍後に水っぽくなることがありますが、加熱調理で甘みがアップ。釣りたては天ぷらや中華炒めで「メチャクチャ美味」。
- 刺身: 新鮮ならコリコリ食感と甘みが最高。冷凍は薄塩で脱水してから解凍すると良い。
- 加熱料理: どちらも優秀だが、新鮮のジューシーさが勝る。
- 健康面: 高タンパク低脂質でヘルシー。
居酒屋オーナーからも「モンゴウイカが美味しい」との声あり。
外道扱いするのはもったいない!
まとめ:モンゴウイカを外道扱いせず、美味しく活用しようアオリイカ釣りでモンゴウイカが掛かったら、ラッキー!
輸入冷凍品より釣れた新鮮ものが圧倒的にうま味豊富で、刺身でその違いを実感できます。
和歌山・みなべ・白浜の釣り場でチャレンジを。
次回の釣行でモンゴウイカを狙ってみては?

