和歌山・南紀の釣りといえばアジ釣り。
たくさん釣れたアジは、干物にするのが一番の保存方法です。
今回は、地元の名産「梅酢」を使った、さっぱりとしてコクのある「アジの梅酢干し」の作り方をご紹介します。
用意するもの
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20cm前後のアジ
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梅酢(白梅酢がおすすめ)
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水
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キッチンペーパー
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干し網
梅酢の漬け込み時間について
梅酢を使って干物を作る際、一番悩むのが「漬け込み時間」です。 一般的な塩水(10%前後)とは違い、市販の梅酢は塩分濃度が約20%と非常に高いのが特徴です。
20cmサイズのアジの場合、おすすめの漬け方は以下の2通りです。
1. 初心者におすすめ!「1:1の割り梅酢」
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配合:梅酢と水を1対1の割合で混ぜます。
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時間:40分~50分
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特徴:塩分濃度が10%程度になり、身の中にじっくりと味が染み込みます。 塩辛くなりすぎず、梅の風味がふんわりと香る上品な仕上がりになります。
2. 時短で仕上げる!「梅酢ストレート」
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配合:梅酢を原液のまま使用します。
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時間:20分~30分
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特徴:浸透圧が高いため、短時間で水分が抜け、身が締まります。 ただし、漬けすぎると塩辛くなるので、時間を正確に計る必要があります。
美味しく作るコツ
漬け込みが終わったら、アジを流水でサッと洗い流します。
このひと手間で、表面の余分な塩分やぬめりが取れ、仕上がりが美しくなります。
その後、キッチンペーパーでしっかりと水分を拭き取ってください。 水分が残っていると、生臭さの原因になります。
干し網に入れ、風通しの良い場所で干します。 表面が乾き、指で押して弾力が出れば完成です。
梅酢の効果で、魚の臭みが消え、食欲をそそる香りに仕上がります。
ぜひ、南紀のアジと梅酢のコラボレーションを試してみてください。
【釣ったアジを絶品干物に】梅酢を使ったアジの干物の作り方!漬け込み時間とコツを解説

