アオリイカが好む地形は、
「隠れられる・産卵できる・エサが集まる」
この3条件がそろう場所です。
釣り人目線で、分かりやすく整理します。
まず、
岩礁帯(ゴロタ・根)。
・大小の岩が点在している場所。
・身を隠せる影が多い。
・小魚や甲殻類が集まりやすい。
特に、
砂地の中にポツンと根が入る場所は一級ポイントです。
次に、
藻場(アマモ・ホンダワラ)。
・アオリイカの産卵場所。
・春イカの最重要地形。
・小型個体も大型個体も集まる。
藻の「外側のエッジ」や、
藻が切れた境目は、捕食ラインになります。
続いて、
ブレイク(かけ上がり・かけ下がり)。
・水深が急に変わる境目。
・潮が当たりやすい。
・ベイトが溜まりやすい。
特に、
浅場→深場へ落ちる側は、
待ち伏せポイントになりやすいです。
次は、
堤防・テトラ・人工構造物。
・影ができる。
・潮のヨレが発生する。
・小魚が溜まる。
堤防先端や、
テトラの「切れ目」「穴周り」は鉄板です。
意外と重要なのが、
砂地+変化がある場所。
・完全な砂地は不利。
・砂地に「根・藻・沈み物」が絡むと激変。
南紀でも、
「一見何もなさそう」な場所に、
小さな変化があるだけで実績が出ます。
最後に、
潮通しの良さ。
・緩すぎず、速すぎず。
・潮が“動いている”時間帯が重要。
地形が良くても、
潮が死んでいると反応は激減します。

