寒尺アジ狙いといえば。
青イソメ。
オキアミ。
この2択が定番です。
しかし。
冬の南紀では、
「しらうお」をサシエサに使う人が増えてきています。
一見、変化球。
ですが。
寒尺アジという魚の性質を考えると、
理にかなった選択でもあります。
今回は。
寒尺アジ釣りにおける「しらうお」のメリットをQ&A形式で解説します。
Q1. なぜ寒尺アジに「しらうお」が効くのですか?
A. 寒尺アジの捕食対象に非常に近いからです。
寒尺アジは。
冬になるほど。
・小魚
・弱ったベイト
を意識して捕食します。
しらうおは。
・細長い体型
・半透明
・自然な白色
この見た目が。
冬の海で漂う小魚そのもの。
疑似餌より自然。
オキアミより違和感が少ない。
これが最大の理由です。
Q2. 青イソメやオキアミより優れている点は?
A. 「見切られにくさ」です。
寒尺アジは。
サイズが大きいほど。
警戒心も強くなります。
・オキアミは丸く不自然
・青イソメは動きが強すぎる
この違和感で。
口を使わずに終わる個体も多いです。
しらうおは。
・身が締まっている
・余計な動きが出にくい
結果。
一発で口を使わせやすい。
これが実釣で感じる差です。
Q3. 活きエサですか?冷凍でも使えますか?
A. 冷凍しらうおで問題ありません。
今回の写真の商品も。
冷凍タイプです。
むしろ。
寒尺アジ狙いでは。
・冷凍のほうが身持ちが良い
・針持ちが安定する
というメリットがあります。
サビキ針に刺しても。
身切れしにくい。
これは大きな利点です。
Q4. どんな釣り方と相性が良いですか?
A. 底狙いのライトカゴ・ぶっこみサビキです。
寒尺アジは。
底の底。
もしくは。
底から数十センチにいます。
しらうおは。
・軽く
・潮に馴染みやすい
そのため。
底付近で自然に漂います。
・ライトカゴ釣り
・ぶっこみサビキ
どちらとも相性抜群です。
Q5. 食いが渋い日に効果はありますか?
A. むしろ渋い日にこそ強いです。
寒波。
北西風。
水温低下。
こういう日は。
アジは餌を厳選します。
その時。
・派手な餌
・匂いの強い餌
よりも。
**「自然な餌」**に反応します。
しらうおは。
・臭いが控えめ
・見た目勝負
だからこそ。
食い渋り時に効きます。
Q6. デメリットはありますか?
A. あります。
正直に言います。
・万能ではない
・小アジの反応は落ちる
数釣り目的。
ファミリーフィッシング。
この場合は。
オキアミやスキン針が有利です。
しらうおは。
完全に「寒尺アジ特化」。
狙いを絞った釣り向けです。
Q7. どんな人におすすめですか?
A. こんな方です。
・30cm以上だけ狙いたい
・中アジを避けたい
・一発の価値を重視したい
・冬の南紀に通い込む人
つまり。
本気の寒尺アジ狙い。
この条件なら。
しらうおは十分に武器になります。
まとめ
寒尺アジ釣りにおいて。
しらうおは。
・自然なベイト感
・見切られにくさ
・大型特化性能
この3点が最大の強みです。
決して万能ではありません。
しかし。
「尺だけを獲りに行く」
その釣りには。
非常に相性の良いサシエサです。
青イソメ一択。
オキアミ一択。
そこから一歩踏み出すなら。
しらうお。
冬の南紀で。
ぜひ試してみてください。

