アオリイカ釣りで最後の勝負となる
取り込み(ランディング)
ここを失敗すれば
せっかく掛けたアオリイカが
目の前で逃げてしまい
釣り人にとって一番悔しい瞬間になります。
では
ギャフで引っ掛ける方が良いのか?
それとも
たも網で落とし込む方が安全か?
本記事では
釣法(ヤエン・エギング)別
サイズ別
風向や波の状況別に
実戦的な視点で解説していきます。
結論:確実性なら「たも網」 安全性より重視なら「ギャフ」
| 項目 | ギャフ | たも網 |
|---|---|---|
| 確実性 | △ | ◎ |
| 素早さ | ◎ | △ |
| 初心者向き | × | ◎ |
| イカのダメージ | 大 | 小 |
| 大型対応 | ◎ | ○ |
| ヤエン釣り | ◎ | ○ |
| エギング | △ | ◎ |
👉 「確実に取りたいなら → たも網」
👉 「素早くランディングしたいなら → ギャフ」
ギャフの特徴とメリット・デメリット
メリット
・スピーディーに取り込める
・水面でイカが暴れても即対応可能
・5kg超えの大型アオリイカにも対応できます
・磯や足場が悪くても取り込みやすい
デメリット
・初心者には外しやすい
・アオリイカの胴を傷つけることがある
・ギャフが刺さる前に足を離すと逃げる可能性あり
・群れの中の他のイカを警戒させてしまう
👉 特に エギング初心者がギャフ使用=失敗率高め
たも網の特徴とメリット・デメリット
メリット
・取り込み成功率が最も高い
・イカへのダメージがほぼゼロ
・取り込み時の墨吐きも抑えられる
・複数人での協力がしやすい
・初心者向け
デメリット
・波が高いとイカが逃げる可能性あり
・大型(3kg以上)は網枠からはみ出しやすい
・水中で網を操作しながらの誘導が必要
👉 初心者は基本「たも網優先」が鉄則
釣法別おすすめ判断
ヤエン釣り
・深く掛かっていることが多い
・取り込み時間は比較的長い
・磯や堤防での大型狙い向き
→ ギャフが優勢
ただし
・足場が低い堤防
・風が強い日
・初心者同伴時
→ たも網推奨
エギング
・掛かりが浅いことが多い
・サイトフィッシングの場合、足が弱く外れやすい
→ たも網一択
特に春の大型アオリイカは
エギへの抱きが浅いことが多く
引っ張ると足切れする可能性大!
状況別おすすめランディング法まとめ
| 状況 | 最適な方法 |
|---|---|
| 初心者 | たも網 |
| 足場が高い堤防 | ギャフ |
| 足場が低い堤防 | たも網 |
| 磯場 | ギャフ |
| 風速7m以上 | ギャフ |
| 2kg以下 | たも網 |
| 3kg以上 | ギャフ(大型用) |
| 墨をかけられたくない | たも網 |
| ソロ釣行 | ギャフ |
| 仲間と釣行 | たも網 |
釣り人視点のおすすめ判断フローチャート
取り込みミスを防ぐコツ
・アオリイカが 海面まで浮いた瞬間 がチャンス
・無理に引っ張らない
・墨吐き直後は逃げやすい
・取り込む直前は糸を張りすぎず緩めすぎず
・ギャフの場合 → 中央腹部を狙う
・たも網の場合 → 頭から入れず後方から包み込む
まとめ(要約)
アオリイカの取り込みは
「安全性と確実性を重視するなら → たも網」
「スピードと大型対応を重視するなら → ギャフ」
・エギング → 基本たも網
・ヤエン → 大型ならギャフ、小型ならたも網
・初心者同行時はたも網を推奨
釣りは「掛ける釣技」よりも「取り込む技術」が勝敗を決めます。

