【釣り人必見】シロサバフグの特徴とは?見分け方・食べ方・注意点まで徹底解説!

海で釣れるフグの中でも、比較的よく目にするのが「シロサバフグ」です。

見た目がよく似たクサフグやショウサイフグと混同されがちですが、シロサバフグは食用可能な種類として一部市場にも流通しています。

本記事では、釣り場での見分け方・生態・味わい・注意点を詳しく解説。

特に「これは食べられるフグ?」と悩む釣り人に向けた内容です。


✅ シロサバフグとは?

・標準和名:シロサバフグ
・学名:Lagocephalus spadiceus
・フグ目フグ科の一種
・全国の沿岸で広く見られる中型フグ

▼ 名前の由来

背中がサバのような灰褐色で、お腹が真っ白なことから「シロサバフグ(白鯖河豚)」と呼ばれています。


✅ シロサバフグの見た目の特徴

以下の点で識別できます。

特徴 内容
背中 暗緑色~褐色(サバのような模様)
腹部 真っ白で斑点なし
体表 鱗はなく、やや滑らか
背びれ・尾びれ 黄色味を帯びる
サイズ 成魚で30cm前後
硬いくちばし状。釣り針や仕掛けを噛み切ることもある

✅ よく似たフグとの違い(見分け方)

🔹 クサフグとの違い

比較項目 シロサバフグ クサフグ
腹部 真っ白 黒い斑点あり
背中 サバ模様(褐色系) 黒褐色で斑点あり
毒性 内臓に毒あり 全身に強毒あり(特に肝臓・卵巣)

🔹 ショウサイフグとの違い

比較項目 シロサバフグ ショウサイフグ
背中 サバ模様 黒褐色に白い斑点
腹部 斑点なしの白色 白く細かい斑点あり

✅ 食べられるの?シロサバフグの毒性と注意点

⚠ 一般の方が捌くのは禁止

身は無毒とされ、市場に出回る個体は食用に加工されることもあります。
・ただし、肝臓・卵巣・皮膚などには毒(テトロドトキシン)を含む可能性があるため、有資格者でないと調理不可です。

食べられるフグ=誰でも安全というわけではありません!
必ず免許を持つ調理人のもとで楽しみましょう。


✅ シロサバフグの味と食べ方

◎ 味の特徴

・身は白く、ややしっとりとした弾力
・臭みが少なく、淡白な中にほんのり旨味
・加熱するとふっくらする

◎ おすすめの調理法

・唐揚げ(定番!)
・フグ鍋(てっちり風)
・塩焼き
・天ぷら

※ もちろん、すべて有資格調理人が捌いたものに限ります。


✅ シロサバフグを釣ったら?

● よく釣れる場所

・堤防周りの砂地、岩場混じりの浅場
・サビキ・ちょい投げ・胴付き仕掛けでもヒット

● 釣り人としての対応

・釣った直後に歯でハリスを噛み切られることがあるので注意
・リリースする場合は手で触らず、フィッシュグリップ使用推奨
・食用にする場合は絶対に自己調理禁止。市場や料亭にて楽しもう


✅ まとめ

シロサバフグは、

・見た目が特徴的で見分けやすく
・身は美味でありながらも
・内臓には毒のリスクがあるため取り扱い注意

という、釣り人にとって判断力が求められる魚です。

安全に、美味しく楽しむには「プロに任せる」ことが鉄則。

釣った際には「これはシロサバフグかな?」と見極める目を持ちつつ、無理な自己処理は絶対に避けてください。

【釣り人必見】シロサバフグの特徴とは?見分け方・食べ方・注意点まで徹底解説!釣太郎

 

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