釣り初心者が最初に戸惑いやすいのが「オモリの単位」。
「この“号”って何グラム?」「匁って昔の単位でしょ?」など、
同じ重さでも表記がバラバラでわかりにくいのが現実です。
この記事では、匁(もんめ)・号・グラム(g)・ガン玉サイズなど、釣りオモリに使われる単位の意味と換算早見表をまとめました。
これ一つで、もう迷いません!
■ 釣りオモリの単位はなぜ複雑?
釣りの世界では、歴史や地域性、釣法の違いによって様々な単位が使われ続けています。
| 単位 | 説明 | 使用場面 |
|---|---|---|
| 匁(もんめ) | 江戸時代から使われる日本の重量単位。1匁 ≒ 約3.75g | ナス型オモリ、投げ釣り |
| 号 | ナイロン糸の太さ由来。オモリでは1号 ≒ 約3.75g | サビキ・投げ・船釣り全般 |
| g(グラム) | 国際的な重さの単位 | ルアー、ジグ、カゴ釣り |
| ガン玉(B、2Bなど) | 小型オモリの規格。サイズで分類 | フカセ・ウキ釣りなど |
■ 【早見表】オモリ単位の換算一覧
| 号数 | 匁 | グラム(g) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1号 | 約1匁 | 約3.75g | 軽い仕掛け向け |
| 2号 | 約2匁 | 約7.5g | アジサビキなど |
| 3号 | 約3匁 | 約11.25g | 小型カゴ釣り |
| 5号 | 約5匁 | 約18.75g | ナス型・棒ウキ使用時 |
| 8号 | 約8匁 | 約30g | 投げ釣りでよく使う |
| 10号 | 約10匁 | 約37.5g | 船釣り・深場向き |
| 15号 | 約15匁 | 約56.25g | 沖釣りや潮流の強い場所 |
| 20号 | 約20匁 | 約75g | 大物・深場対応 |
| 30号 | 約30匁 | 約112.5g | 船釣り中型以上向き |
※数値はあくまで目安。オモリの形状や素材により前後します。
■ 【ガン玉換算表】ウキ釣りやフカセ釣りに便利!
| サイズ | 重さ(g) | よく使うシーン |
|---|---|---|
| G1 | 約0.30g | 軽い流し釣りに |
| B | 約0.55g | 基本の重さ |
| 2B | 約0.75g | 風がある日などに |
| 3B | 約1.0g | 少し深場へ入れたい時 |
| 5B | 約1.65g | 磯フカセ釣り向き |
| 0.8号 | 約3.0g | サスペンド狙いなど |
■ 単位換算のポイント3つ
✅ 1.「号」や「匁」は1単位=約3.75gで覚える
→ ざっくり計算したいときに便利!
✅ 2.g(グラム)は正確だけど、釣りでは感覚が大事
→ 風や潮により「実際に効く重さ」が変わるため、使い心地重視で選ぶ。
✅ 3.迷ったら釣具店で確認!
→ 実際の釣法に合った重さや形をアドバイスしてもらえます。
■ なぜ統一されないの?その理由もおさらい
1.釣りジャンルごとに文化が違う
2.地域性が色濃く残っている
3.慣れ親しんだ単位を使いたいというユーザー心理
4.メーカーごとの企画や販売戦略
釣り人にとっては「釣りやすさ」「使いやすさ」が最優先。
そのため、あえて統一しない方が実用的なのです。
■ まとめ:単位は違っても、釣れる魚は同じ!
・「1号=約3.75g」「1匁=約3.75g」をまずは覚えておく
・釣法や地域によって単位が変わるのは当然
・換算表を使えば、オモリ選びで迷わない!
「単位がバラバラ=面倒」と感じるかもしれませんが、使っていくうちに自然と慣れるのが釣りの世界。
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