【徹底比較】ナイロン vs フロロカーボン|1号・2号・3号は何キロで切れる?強度の違いを解説!

釣り糸選びに欠かせない知識のひとつが「ラインの号数と強度」。
とくに多く使われるナイロンラインとフロロカーボンラインでは、同じ号数でも強さが異なります。

「1号のナイロンとフロロ、どっちが強いの?」
「2号の耐荷重って何キロ?」

そんな疑問を解決するために、この記事ではナイロンとフロロの1号・2号・3号ごとの強度目安を比較表付きで解説します。


ナイロンラインとフロロカーボンラインの違いとは?

まずは簡単に両者の特徴をおさらい。

ナイロンラインの特徴

・伸びがありショックを吸収しやすい
・柔らかく扱いやすい
・紫外線・吸水による劣化が早め
・価格が安く、初心者におすすめ

フロロカーボンラインの特徴

・硬くて根ズレに強い
・水中で沈みやすく感度が高い
・紫外線・吸水に強く耐久性が高い
・結びコブの強度低下に注意が必要


【一覧表】ナイロンとフロロ、1~3号の強度目安

号数 ナイロン強度(kg) フロロ強度(kg) lb表記(目安)
1号 約4.0kg(3.5〜4.5kg) 約5.0kg(4.5〜5.5kg) 8〜11lb
2号 約6.0kg(5.5〜6.5kg) 約7.0kg(6.5〜7.5kg) 12〜15lb
3号 約8.0kg(7.5〜8.5kg) 約9.0kg(8.5〜10kg) 16〜20lb

※あくまで平均値。実際はメーカー・製法・コーティングの有無によって変動します。


なぜ同じ号数で強度が違うのか?

「号数」は主に太さ(直径)を示す指標であり、素材や構造によって強度が変わります。
フロロカーボンはナイロンより密度が高く、伸びにくいため強度が高め
です。

例:1号で比較すると…

・ナイロン → 柔らかくてしなやか、だが衝撃で伸びやすい
・フロロ → 硬めで張りがある、摩耗にも強い

つまり、「太さが同じ」でも中身(材質の強さ)が違うため、耐荷重に差が出るのです。


こんなときはどっちを選ぶ?

【ナイロンラインがおすすめのシーン】

・アジ・メバルなどのライトゲーム
・遠投サビキやちょい投げ釣り
・初心者のウキ釣り全般

→ 柔らかくて絡みにくく、扱いやすさ重視!

【フロロカーボンラインがおすすめのシーン】

・根魚釣り、テトラ周りの探り釣り
・エギングやルアー釣り(感度重視)
・ハリス(仕掛けの一部)用の糸として

→ 強度・耐摩耗性・感度を優先したい場面に!


劣化と再使用時の注意点

ナイロンは劣化が早い!

・紫外線、海水、湿気ですぐに強度が低下
・新品時より30〜40%落ちることも

フロロも過信は禁物!

・結び目や強く擦れた部分は要注意
・劣化に気づきにくい分、突然の高切れリスクあり

どちらも数回使ったらチェック&交換を心がけましょう。


まとめ

・同じ号数でもナイロンとフロロでは強度が異なる
・フロロは基本的にナイロンより1〜2kgほど強い
・釣りの内容や目的に応じて素材を使い分けるのがベスト

「号数=強さ」ではない!

素材の特性を理解して、賢いライン選びで釣果アップを目指しましょう!

ナイロン vs フロロカーボン|1号・2号・3号は何キロで切れる?強度の違いを解説!釣太郎

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