【完全解説】ヒラメとカレイの違いとは?見分け方・釣り方・味の差まで徹底比較|釣り人&海鮮ファン向け

「ヒラメとカレイって、どう違うの?」

釣り初心者や魚料理ファンからよく聞かれるこの疑問。

見た目はそっくりだけど、実は生態・食味・釣り方まですべてが異なる魚なんです。

今回は、**「ヒラメとカレイの違い」**を釣り人目線で、わかりやすく解説します!

■ まずは基本!ヒラメとカレイの最大の違いは「体の向き」

釣り場や市場でよく言われるのがこのフレーズ:

「ヒラメは左向き、カレイは右向き」

これは魚を腹側を下にして置いたときの話です。

魚種 目の位置 特徴的な向き
ヒラメ 左側 左側に両目がある=左向き(左ヒラメ)
カレイ 右側 右側に両目がある=右向き(右カレイ)

例外もありますが、8~9割の確率でこの見分け方は通用します。

■ 生態の違い|住む場所・動きの特性

比較項目 ヒラメ カレイ
生息場所 砂泥地+岩礁付近も好む 砂泥底中心
遊泳力 高い(泳ぎ回る) 弱い(基本は底でじっと)
捕食スタイル 肉食性:小魚を襲う 雑食性:ゴカイ、甲殻類をついばむ
釣れる水深 浅場~中層まで広範囲 底限定(特に深場)

ヒラメは**「フィッシュイーター」で、動く魚やルアーにも食いついてきます。

一方、カレイは「底にいる虫や貝類を探すタイプ」**なので、仕掛けの置き方も異なります。

■ 見た目の違い|顔つき・口の大きさ

特徴 ヒラメ カレイ
口の大きさ 大きい(アゴが鋭い) 小さくて丸みがある
鋭い(肉食の証拠) 小さくて目立たない
顔の印象 いかつい、鋭い 優しい、丸っこい
体型 やや細長い まるっこい

ヒラメは「獲物を追う顔」、カレイは「じっと待つ顔」といった違いがあります。

■ 味の違い|どっちが美味しい?

● ヒラメの味

  • 高級魚として知られ、刺身が絶品

  • 白身でありながら旨味が濃く、歯ごたえあり

  • 寒ヒラメは特に脂のり抜群

● カレイの味

  • 煮付けや唐揚げに最適

  • 淡白な味で、上品な甘み

  • 小型のマコガレイは刺身でも人気

どちらも美味ですが、**「刺身=ヒラメ」「煮付け=カレイ」**が定番です。

■ 釣り方の違い|狙うならここを押さえよう!

比較項目 ヒラメ カレイ
シーズン 晩秋~春(特に寒ヒラメ) 秋~冬(低水温期がベスト)
エサ 小アジ、キス、イワシなど生きエサ ゴカイ、青イソメなど虫エサ
釣り方 泳がせ釣り、ルアー(ワーム・ミノー) 投げ釣り、ちょい投げ、胴突き仕掛け
ポイント 河口、サーフ、テトラ周辺 砂地の堤防、干潟、潮通しのよい投げ場

ヒラメは動くエサに反応するのでルアー釣りでもOK

カレイは静かに置き竿で待つ投げ釣りが定番です。

■ まとめ|ヒラメとカレイ、こんなに違う!

項目 ヒラメ カレイ
体の向き 左ヒラメ 右カレイ
大きく鋭い 小さく丸い
食性 小魚を追う肉食 ゴカイなどを食べる雑食
刺身で絶品、歯ごたえあり 煮付けで旨い、淡白な白身
釣り方 泳がせ・ルアーで狙う 投げ釣り・虫エサでじっくり待つ

カレイと平目の違い、見分け方説明。釣太郎

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