釣りを始めるとよく耳にする 「下げ潮」 や 「上げ潮」 という言葉。
これらは 潮の流れ を表す言葉で、釣果に大きく影響します。
しかし、 「どっちが釣れるの?」 という疑問を持つ初心者も多いでしょう。
本記事では 「下げ潮」と「上げ潮」の違い、釣りへの影響、釣り場ごとの特徴 について
詳しく解説します!
1. 【下げ潮とは?】
満潮(潮が最も高い状態)から干潮(潮が最も低い状態)に向かって潮が引いていく時間帯 を指します。
この時間帯は 海水が沖へと流れやすく、潮の流れが強くなることが多い のが特徴です。
✅ 下げ潮で釣りやすい魚
・チヌ(クロダイ)
・シーバス(スズキ)
・ヒラメ
・マゴチ
・根魚(カサゴ・メバル)
これらの魚は 潮の流れに乗ってエサが運ばれるポイント で活発に捕食する傾向があります。
2. 【上げ潮とは?】
干潮(潮が最も低い状態)から満潮(潮が最も高い状態)に向かって潮が満ちてくる時間帯 を指します。
この時間帯は 海水が岸側へと流れ込み、エサとなる小魚も接岸しやすい のが特徴です。
✅ 上げ潮で釣りやすい魚
・アジ
・イワシ
・サバ
・アオリイカ
・タチウオ
特に、ベイトフィッシュ(小魚)が岸へ寄りやすくなる ため、これを狙う回遊魚やイカが
釣れやすくなります。
3. 【釣り場ごとの下げ潮・上げ潮の影響】
釣り場によって 下げ潮・上げ潮のどちらが有利かは異なります。
🏗 【堤防釣り】
▶ 上げ潮が有利なことが多い!
・潮が満ちてくると、小魚が岸沿いに集まりやすくなる
・青物(ブリ・ハマチ・サゴシ)やタチウオが接岸しやすい
・アジングやサビキ釣りでも魚が寄りやすい
💡 ただし、堤防周辺に潮通しの良いポイントがある場合は 下げ潮でもチヌや根魚が狙える ことも!
🏖 【砂浜(サーフ)釣り】
▶ 下げ潮が有利なことが多い!
・潮が引くことで、沖に向かう流れが強くなり、ヒラメやマゴチの活性が上がる
・波打ち際の地形が変化し、カレント(流れ)ができやすい
・シーバスもエサを求めて活発に動く
💡 ただし、満潮前後の 上げ潮でもヒラメやマゴチは狙える ので、地形を見て判断しよう!
⛰ 【磯釣り】
▶ どちらも狙えるが、潮の流れが重要!
・上げ潮時は 潮通しの良い外洋側で青物やアオリイカが狙える
・下げ潮時は 根魚やチヌが岩陰で活発になる
・サラシ(波の泡)ができると、ヒラスズキの好ポイントになる
💡 磯は潮の流れが 速すぎても釣りにくい ので、潮の強さにも注意が必要!
4. 【結局どっちが釣れるの?】
魚の種類や釣り場によって変わるため、一概には言えません!
しかし、一般的な目安としては以下のように考えられます。
✅ 「上げ潮が良い」魚種 → 回遊魚(アジ・サバ・タチウオ・アオリイカ)
✅ 「下げ潮が良い」魚種 → ヒラメ・マゴチ・シーバス・チヌ・根魚
5. 【潮を意識した釣りのコツ】
✔ 潮汐表(タイドグラフ)をチェック → 釣行前に 潮の動きを確認 する
✔ 潮が動くタイミング(潮変わり)を狙う → 魚の活性が上がる時間帯
✔ 潮目やカレントを見つける → エサが溜まりやすいポイントで釣果アップ
6. 【まとめ】
✅ 下げ潮 → 沖へ向かう流れが強くなる。ヒラメやシーバス、根魚が釣れやすい!
✅ 上げ潮 → 岸に向かって潮が満ちる。アジや青物、アオリイカが接岸しやすい!
✅ 釣り場ごとに適した潮がある → 堤防=上げ潮、砂浜=下げ潮、磯=潮の流れ次第!
✅ 潮汐を意識すると釣果アップ!
💡 釣行前に潮汐表をチェックして、ベストなタイミングを狙おう!
初心者でも 潮の動きを意識するだけで釣果が大きく変わる ので、ぜひ試してみてください!


