左がアミエビで、サビキ釣りにかごの中に入れるのはコレ。
沖アミに比べると粒が小さいのが特徴。
匂いがしますが、これで魚を吸引し集魚効果を高めます。
フカセ、カゴ釣り等にもマキエサに混ぜたりすることも多いのです。
暗闇では光る為、夜釣りにも使用されます。
三陸で捕れるのですが、近年漁獲量が激減し中国産が主流になっています。
写真は冷凍ものですが、近年は常温ですぐに使えるチューブタイプも人気が出ています。
右が沖アミで、これはマキエサだけでなく、針に刺してツケ(さし)エサにも使用します。
もちろん粒が大きいのですが、実はこれは南極で捕れたものを船内冷凍し、日本まで運んでいます。
サイズはM、L、LLがあり、狙う魚の大きさに応じて使いわけます。
刺しレンガブロックは、この中で特に良質なものを選んでカットしたもの。
オキアミにはボイルしたものもあります。
ネットで商品一覧がご覧になれ、共に解凍して使いますが溶けるまで時間がかかる為、スマホから簡単予約できるようになっています。