7/19(水)更新 最新釣果

7/19(水)白浜の水温26.3度

前線が近くに降りてきたので、南風による波が出てきています。

今度の週末も天気は大丈夫そうです。

 

こちらは、串本西側ブイの海水温です。

1m水深と5m水深で温度差が5度あります。

これが、「上と下の水温が違う、底潮が冷たい」という状況です。

 

こちらは、日置の三倉渡船さんで渡る川口大島での釣果。

イシダイ1枚にイシガキが4枚。

この前日はイシガキダイが11枚釣れたそうです。

今、底物はウニでよく釣れています。

こちらは、白浜町の富田浜

最近はルアーをする方が増えています。

ソーダガツオでも狙っているのでしょうか??

ここは今の時期、朝の7時まで日陰になるので、

早朝の釣りにはもってこいの場所です。

 

堤防からのサビキ釣りでは豆アジよく釣れています。

大きさは11cmくらいです。


 

7/14(金)水温:25.5度

連日の南風でやや波高が続いています。

・白浜見草地磯でシブダイ?

イシダイ釣りをしていたところ、エサのウニがなくなったので、

磯の隙間にくっ付いている貝のヨメノサラを使って底まで落としたところ

強い引きで上がってきたのは、シブダイ??。

常連のお客様に写真を見せてもらったところ、

クロテンでクロホシフエダイでした。

サイズは48cm

イシダイ竿だったので、すんなりと上がってきたそうですが、

非常に引きの強い魚でシブダイには負けるがそれでも美味。

見草は数は少ないが、シブダイも釣れる場所、他にもタマミやコロダイも。

これからの時期が狙い目です。

 

・堤防から40オーバー良型梅雨グレ

みなべ堺堤防の灯台下は、夏場良型グレが釣れるところ。

エサを撒いたら、チラッと見える尻尾の白いグレ。

45cmを回るサイズもチラホラと見えます。

しかし、堤防のグレはすれっからし。

マキエサは食べるけど、鈎のついたエサは食べない。

それでも40オーバーのグレをこの場所で2枚釣ったという方も。

釣り方はフカセ釣りでグレ鈎4号、ハリス1.25号とのこと。

 

・夏アオリ1kg前後で揃っているようです。

みなべ堺堤防で、アオリイカがぼちぼちと釣れています。

一時期、サメ(釣り人の間でフカと呼ばれるシロザメ)が居ついて

釣りずらかったようですが、今は大丈夫なようです。

ヤエン釣りでもエギングでも釣れているとのこと。

日中はアタリ少なく、朝と夕方に集中しているようです。

 

7/11(火)白浜:海水温25.6度

・白浜沖の波浪ブイ周でカツオが好調。

2~3キロサイズが多く、クーラーがすぐに満タンになり早上がりするようです。

仕掛けは天秤ズボ

ハリス14号で、鈎はがまかつヒラマサブリ王13号

・田辺新芳養漁港の港内にて、サビキ釣りで小アジ

サビキは1号前後、アジの大きさは11㎝

イワシやサバも混じります。

・堤防でアイゴ釣りが盛ん。

20~30cmのアイゴがよく釣れています。

田辺、みなべ、白浜の堤防ならどこでもOK。

ハリス2号、チヌ鈎2号かグレ鈎5号、ウキは0.5~1号の棒ウキ

マキエサは米ぬかをベースにアイゴパワーやさなぎを混ぜて、

サシエはオキアミか酒カス。

・船釣りがアカイカぼちぼちと釣れています。

イカメタル仕掛けが主流もオモリグ派も増えてきている。

一人30杯前後が多く、うまい人は60杯くらい釣るとの事。

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