全国に数多いるアオリイカ釣り師。
同じイカを狙う仲間ですが、そのスタイルは千差万別です。
手軽な「エギング」、職人技の「ヤエン」、風情ある「ウキ釣り」。
「みんなどれくらいの割合でやってるの?」
ふとそんな疑問が湧いたので、AIに全国のアオリイカ釣り師のデータを学習させ、その「流派」の比率をシミュレーションしてみました。
全体を100とした時、釣り場にはどんな割合で釣り人が分布しているのか。
興味深い数字が出ましたので、共有します。
■ AIシミュレーション結果:アオリイカ釣り師の流派構成比
AIが弾き出した、全国平均の構成比率は以下の通りです。
1. エギング専科(62%) やはり最大勢力はここでした。 手軽さ、ゲーム性、装備のシンプルさから、全体の6割以上が「エギングのみ」でアオリイカを狙っています。 特に若い世代や、仕事帰りの短時間釣行派がこの数字を押し上げています。
2. エギング + ヤエン「二刀流」(14%) 次に多いのがこの層です。 実はここが、近年じわじわ増えています。 「ヤエンのアジを泳がせている間の待ち時間に、横でエギを投げる」という、貪欲なスタイル。 一粒で二度美味しい、効率重視のベテランに多い傾向です。
3. ヤエン釣り専科(11%) 「生きアジの操作に全てを賭ける」という求道者たち。 和歌山、特にここ南紀では非常に良く見かけますが、全国平均で見ると約1割という選ばれし集団になります。 道具へのこだわりが強く、アジの管理に命を燃やす人たちです。
4. ウキ釣り専科(6%) 夜釣りの電気ウキの美しさに魅せられた層です。 比較的年配のベテランが多く、のんびりと椅子に座ってアタリを待つスタイルを好みます。 数は少ないですが、確実に大型を仕留める「いぶし銀」な存在です。
5. オールラウンダー・その他(7%) 「状況に合わせて全部やる」という猛者や、ティップラン(船)なども含めた層です。
■ 「南紀」という特異点
さて、このデータはあくまで「全国平均」です。
AI分析によると、ここ**「和歌山・南紀エリア」に限定すると、数字が劇的に変わります。**
南紀では、「ヤエン専科」と「二刀流」の合計が40%近くまで跳ね上がるという特異なデータが出ています。
これは、黒潮の恩恵で大型のイカが多いこと、そして何より「活きアジ」を扱う店(釣太郎のような!)が充実しているからに他なりません。
■ 結論:食わず嫌いはもったいない
エギングしかしたことがない方。
一度、活きアジを使ったヤエンやウキ釣りの威力を体験してみてください。
エギに全く反応しないイカが、生きた魚には狂ったように抱きついてくる瞬間。
その衝撃を知れば、あなたはきっと「62%」の枠を飛び出し、「二刀流」への道を歩み始めるはずです。
釣太郎は、エギも、ヤエンも、ウキ釣りも、そして元気な活きアジも、全て揃えてお待ちしています。
今週末は、新しいスタイルに挑戦してみませんか。

